太宰治も驚く?佐渡島「ドンデン高原」で体験した霧の中の“どんでん返し”な一夜
雨予報の佐渡島、大佐渡山地縦走は波乱の幕開け
歴史と自然が息づく島、佐渡。かつて太宰治が「死ぬほど淋しい」と記したこの地に、長年の謎を解くべく6日間のひとり旅に出ました。第3回となる今回は、佐渡最高峰の金北山を臨む「ドンデン高原」での物語です。旅の2日目は、あいにくの土砂降りの雨。本来ならドンデン高原まで歩いて登る絶景ルートを計画していましたが、山の天候は甘くありませんでした。潔く登山を諦め、バスで直接標高900mの高原を目指すことに。しかし、窓の外は真っ白。霧の中を泳ぐようにたどり着いたのは、想像とは少し違う場所でした。
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