大河ドラマ「豊臣兄弟!」蜂須賀小六のワイルドなイメージ、実は昔話?プロレスラー俳優から見えてくる真実
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、蜂須賀小六正勝(演:高橋努さん)が登場し話題を呼んでいます。しかし、小六といえば、これまでドラマや映画で“野盗の棟梁”のようなワイルドなキャラクターとして描かれることが多く、プロレスラーが演じることも珍しくありませんでした。そのイメージは本当に正しいのでしょうか?今回は、歴史学者・濱田浩一郎さんが、ドラマをより深く楽しむための“ツボ”を解説します。
まるで歴史探偵!『出雲国風土記』写本調査の裏側と「人の縁」に迫る!
数百年の時を超え、写本が語り出す歴史の真実とは?
皆さんは「出雲国風土記(いずものくにふどき)」をご存知ですか?これは約1300年前、奈良時代に現在の島根県東部の地理や産物、地名の由来などが記された、とっても貴重な歴史書なんです。
この出雲国風土記には、なんと200冊以上もの「写本(しゃほん)」と呼ばれる手書きのコピーが現存しているって知っていましたか?
今回ご紹介する髙橋周さんの新刊『近世写本文化論―出雲国風土記を書写した人々』は、これらの膨大な写本を徹底的に調査し、秘められた歴史のドラマを解き明かした一冊。
まさに歴史のミステリーを紐解く、知的好奇心を刺激される内容なんです!
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