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大河ドラマ「豊臣兄弟!」蜂須賀小六のワイルドなイメージ、実は昔話?プロレスラー俳優から見えてくる真実

投稿日:2026年02月23日

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、蜂須賀小六正勝(演:高橋努さん)が登場し話題を呼んでいます。しかし、小六といえば、これまでドラマや映画で“野盗の棟梁”のようなワイルドなキャラクターとして描かれることが多く、プロレスラーが演じることも珍しくありませんでした。そのイメージは本当に正しいのでしょうか?今回は、歴史学者・濱田浩一郎さんが、ドラマをより深く楽しむための“ツボ”を解説します。

ドラマで描かれる蜂須賀小六のイメージ

1996年の大河ドラマ『秀吉』では大仁田厚さん、2006年の『功名が辻』では高山善廣さんといったプロレスラーが小六を演じ、そのワイルドさが強調されてきました。今回の「豊臣兄弟!」の高橋努さんが演じる小六も、過去の作品に近い風貌とのことです。

小六=野盗説のルーツは古文書に?

この“野盗”というイメージは、江戸時代初期に書かれた『太閤記』に由来すると考えられています。この書物には、秀吉が信長に「夜討ち・強盗を営みとしている人々の中に良き兵がいる」と進言し、その中に蜂須賀小六の名が挙げられています。さらに、江戸時代中期に書かれた小説『絵本太閤記』では、小六が千人の手下を率いて街道を徘徊し、武具を奪い、財宝を奪う姿が描かれています。日吉(後の秀吉)が小六と出会う場面も有名です。

歴史とドラマ、小六の真の姿とは?

ドラマではワイルドなキャラクターとして描かれることが多い蜂須賀小六ですが、そのイメージのルーツは古文書に遡ります。しかし、それが史実を正確に反映しているとは限りません。「豊臣兄弟!」では、どのような小六が描かれるのか、注目が集まります。ドラマを通して、新たな視点から戦国の世界を体験してみてはいかがでしょうか。

さらに詳しく知りたい方は、濱田浩一郎さんの著書『秀吉と秀長天下統一の軌跡』Amazon)もおすすめです。

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