月収51万でも感じる「老後の崖」…氷河期世代が今さら気づいた「デフレの正体」
「ランチで1,000円消える」現実に直面した55歳会社員の憂鬱
大手関連会社に勤め、月収51万円を得ている55歳のTさん。一見すると「勝ち組」のように見える彼ですが、ある日のコンビニで「ランチを買うだけで千円札が消える」事実に衝撃を受けました。若い頃なら600円もあれば十分だった昼食代が、いまや1,000円を軽々と超える時代。定年まであと5年というタイミングで、Tさんは自分の財布の紐と将来の生活に、言葉にできない底知れぬ不安を覚えたのです。
『ラムネモンキー』が突きつけた日本社会の“毒”…「清濁併せ呑む」社会への痛烈な批判
3月25日に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ『ラムネモンキー』。51歳の中年男性3人が、中学時代に失踪した女教師の謎を追う中で、自分たちの人生と向き合う物語は、多くの視聴者の心を掴みました。単なるミステリードラマとしてだけでなく、「失われた30年」を生き抜いてきた世代の苦悩、そして日本社会に根深く存在する“毒”を浮き彫りにした作品として、大きな反響を呼んでいます。
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