【8月6日】広島原爆の日、長崎からも捧げられた祈り。被爆81年の重み
広島の悲劇を忘れない。長崎の地から届いた平和への願い
8月6日、広島は被爆から81回目となる「原爆の日」を迎えました。広島に原爆が投下された午前8時15分、遠く離れた長崎市の原爆落下中心地でも、多くの人が足を止め、静かに黙とうを捧げました。一発の原子爆弾によって、約14万人もの尊い命が奪われたあの日から81年。今、改めて平和の尊さが問われています。
【広島原爆の日】高岡市で響く「平和の鐘」―8月6日、次世代へつなぐ祈り
高岡市で平和を祈る―「平和の鐘」に込められた思い
8月6日、広島に原子爆弾が投下されてから79年(※注)を迎えました。広島の惨禍を忘れないため、そして核兵器のない未来を願うため、富山県高岡市の二上山では「平和の鐘」をつく追悼行事が行われました。午前8時15分、広島で原爆が投下された時刻に合わせて参加者が黙とうを捧げ、犠牲者へ深い哀悼の意を表しました。
「このままでは第二次大戦の時代へ」広島市長が平和宣言で訴えた強い危機感
被爆81年、繰り返される歴史への警告
2026年8月6日、広島は81回目の「原爆の日」を迎えました。平和記念公園で行われた式典で、広島市の松井一実市長は平和宣言を読み上げ、現在の国際情勢に対して強い警鐘を鳴らしました。市長は、核を脅しの道具に使う軍事侵攻や、対話を拒む為政者の言動を指摘し、「このままでは第二次世界大戦の時代に回帰してしまう」と強い危機感をあらわにしました。
憲法改正反対デモ、全国で連帯の輪!国会前には3万人超が集結
憲法改正の動きに反対する大規模デモが全国で広がりを見せています。4月8日夜には国会前に約3万人(主催者発表)が集まり、改憲や戦争に反対する強いメッセージを発信しました。これは、2月27日の約3600人、3月10日の約8600人、3月25日の約2万4000人を大きく上回る規模です。
森重昭さん逝去:広島の被爆者、米兵捕虜の調査に生涯を捧げ88歳で
3月14日、広島テレビ放送で被爆死したアメリカ兵捕虜の調査を約50年にわたり続けた森重昭さんが、88歳の生涯を閉じられました。森重さんは、8歳の時に広島で被爆し、その経験を胸に、国境を越えた平和への願いを訴え続けてきました。
辺野古転覆事故:引き揚げ作業、見守る人々の悲しみと犠牲者への追悼
沖縄県名護市の辺野古漁港で16日午後、辺野古沖で起きた船転覆事故で沈没した2隻の引き揚げ作業が行われました。事故は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設工事に抗議するため活動していた牧師の島しづ子さん(77)が船長を務める船が関係するもので、2人の犠牲者が出ています。