人材派遣大手5社に初の立ち入り検査!「派遣料金引き上げ」でカルテル疑いとは?
そもそも「カルテル」って何?大手5社で何が起きたの?
2024年10月2日、公正取引委員会が人材派遣業界の大手5社に対して、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで一斉に立ち入り検査を行いました。今回対象となったのは、パーソルテンプスタッフ、スタッフサービス、リクルートスタッフィング、アデコ、マンパワーグループの5社です。業界を代表する企業が揃って調査を受けるのは、非常に異例の事態といえます。
そもそも「カルテル」とは、本来ライバルである企業同士がこっそりと相談し、価格やサービス内容をあらかじめ決めてしまう行為のこと。自由な競争が妨げられるため、法律で厳しく禁止されています。今回疑われているのは、2022年11月ごろ、各社で協力して「派遣料金を引き上げる」という合意をしていたという点です。
派遣大手5社に初の立ち入り検査!「派遣料金」カルテル疑惑の真相とは?
そもそも「カルテル」って何?今回の問題は私たちの働き方にどう影響するの?
最近、ニュースで「派遣大手5社に公正取引委員会(公取委)が立ち入り検査に入った」という衝撃的な報道がありました。今回、疑いがかけられているのは、企業から受け取る「派遣料金」についてのカルテルです。普段、派遣という働き方を選んでいる人や、これから考えている人にとっては無視できないニュースですよね。「カルテルって何?」「私たちの給料はどうなるの?」という疑問を持つ人も多いはず。今回は、分かりやすく解説します。
北海道新幹線工事で談合の疑い 公取委が大手9社に異例の立ち入り検査
なぜ今?北海道新幹線工事をめぐる談合疑惑の全貌
北海道の交通の要として期待されている北海道新幹線の札幌延伸工事。その裏側で、驚きの事態が発覚しました。公正取引委員会(公取委)は19日、軌道敷設工事において独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いがあるとして、大手建設会社9社へ一斉に立ち入り検査を実施しました。さらに、発注元である「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」にも調査が入るという、非常に異例の事態となっています。
1