【広島原爆の日】被爆から81年、核廃絶への「行動」を―平和記念式典で訴えられたメッセージとは
核兵器のない世界へ、今こそ「行動」を
8月6日、広島市は被爆から81年となる「原爆の日」を迎えました。広島市の平和記念公園では、原爆死没者慰霊式・平和祈念式が行われ、多くの人々が犠牲者を追悼しました。今回の式典で特に注目されたのは、松井一実市長による「平和宣言」です。市長は、中東情勢の悪化やウクライナ情勢など、世界で紛争が絶えない現状に対し、「核兵器廃絶という理想を理想で終わらせないために、今こそ国際社会が具体的な行動を起こす必要がある」と強く訴えました。
被爆者がいなくなる未来へ。広島平和記念資料館が挑む「デジタル継承」と「子ども向け展示」の最前線
「被爆者がいなくなる時代」を見据えて――AIやVRで記憶をつなぐ
8月6日、広島は「原爆の日」を迎えました。被爆から81年が経過し、被爆者の高齢化が進む今、「あの日」の記憶をどう次世代へ伝えていくのかが大きな課題となっています。広島平和記念資料館の石田芳文館長はインタビューで、AI(人工知能)やVR(仮想現実)といったデジタル技術を積極的に活用する方針を示しました。特に、被爆者の語りや思いをAIが再現する「被爆証言応答装置」は、対話形式で学べる新しい試みとして期待されています。「被爆者がいなくなる未来」を見据え、デジタル技術で記憶の風化を防ぐ挑戦が始まっています。
【広島】原爆投下から81年。平和記念式典で松井市長が「核なき世界」を強く訴える
平和記念公園で式典開催。核抑止力に依存する現状に警鐘
8月6日、広島市は「原爆の日」から81年を迎えました。広島市の平和記念公園では、平和記念式典が執り行われ、原爆犠牲者の霊を慰めるとともに、世界平和への祈りが捧げられています。松井一実市長は平和宣言の中で、多くの国の為政者が依然として「核抑止力」に依存している現状を鋭く批判しました。「核兵器のない世界」が遠のいていることに危機感を示し、各国のリーダーに対して被爆地を実際に訪れ、核廃絶に向けた具体的な政策を実行するよう強く求めました。
つるの剛士が広島原爆の日に祈り「人類が決して忘れてはならない日」祖父から受け継いだ命の重みを語る
つるの剛士が明かした祖父の言葉と「8月6日」の重み
タレントのつるの剛士さんが8月6日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。この日は、1945年に広島に原子爆弾が投下されてから81年となる節目の日。つるのさんは、「1945年8月6日、8月9日は、人類が決して忘れてはならない日」と力強く綴り、犠牲者への追悼と恒久平和への願いを込めました。
写真で振り返る激動の昭和100年…戦争、ベビーブーム、モーレツ社員、そしてキリンのタカオ
2026年は「昭和100年」の節目。4月29日の「昭和の日」を前に、激動の時代を写真で振り返ります。戦前・戦中・戦後、大きな変化を遂げた昭和の記憶を、改めてAERAが伝えます。