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ダイワメジャー、25歳で逝去 GⅠ5勝の英雄、産駒も多数のGⅠ馬を輩出

投稿日:2026年01月20日

2006年の天皇賞・秋を制覇し、2年連続でJRA賞最優秀短距離馬に輝いたダイワメジャー(牡、父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケ)が、20日早朝に北海道安平町の社台スタリオンステーションで25歳の生涯を閉じました。

現役時代の輝かしい活躍

2001年に社台ファームで生まれたダイワメジャーは、美浦・上原博之厩舎から03年にデビュー。皐月賞で10番人気という低評価を覆し、GⅠ初制覇という快挙を成し遂げました。その後、喘鳴症(のど鳴り)に苦しむ時期もありましたが、手術成功により見事に復活。5歳時の06年には天皇賞・秋、マイルCSを制覇し、翌07年も安田記念、マイルCSで勝利を飾りました。通算28戦9勝(うち重賞8勝)、総賞金は10億223万円という輝かしい成績を残し、有馬記念3着を最後に引退しました。

種牡馬としても成功を収める

08年に社台スタリオンステーションで種牡馬入りすると、その血統は後世に受け継がれ、アドマイヤマーズ(朝日杯FS、NHKマイルC、香港マイル)、メジャーエンブレム(阪神JF、NHKマイルC)、アスコリピチェーノ(阪神JF、ヴィクトリアマイル)、セリフォス(マイルCS)、レーヌミノル(桜花賞)など、数多くのGⅠ馬を輩出しました。海外でも、仏GⅠロワイヤルオーク賞を連覇したダブルメジャーが活躍しました。2023年に種牡馬を引退後は、同ステーションで穏やかな余生を送っていました。

関係者のコメント

社台スタリオンステーションの徳武英介場長は、「大往生だと思います。ノーザンテーストとサンデーサイレンスのいいところ取りをしたような馬で、背腰が丈夫で食欲も旺盛。おとといも放牧地をうろうろしていたくらいです。アドマイヤマーズをはじめ、活躍馬や後継馬を多数送り出した、本当に素晴らしい種牡馬でした」と、惜しむ言葉を述べました。

ダイワメジャーの死は、競馬界に大きな悲しみをもたらしました。その勇姿と、後世に残した功績は、永遠に語り継がれることでしょう。

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