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鈴華ゆう子、初のソロツアーが熱狂!「SAMURAIDIVA」東京公演で魅せた圧倒的パフォーマンスとサプライズ!

投稿日:2025年11月29日

和楽器バンド活動休止後、ソロプロジェクト本格始動!熱狂の「SAMURAIDIVA」開幕

2025年11月22日、日経ホールで鈴華ゆう子さんのライブツアー「鈴華ゆう子LIVEツアーSAMURAIDIVA~東名阪台ノ陣~」の東京公演が開催されました!和楽器バンドが2024年12月に活動休止して以来、ソロプロジェクトを本格的に始動した鈴華さん。今年10月に約9年ぶりのソロアルバム「SAMURAIDIVA」をリリースし、満を持して初のソロツアーをスタート!
スモークが漂うステージに扇子を舞わせながら登場した鈴華さんは、田中公平作曲のアルバムリード曲「SAMURAIDIVA」を1曲目に披露。会場全体を突き抜けるような歌声で、開演早々からハイボルテージなステージを展開しました!観客を煽りながら「Incubation」や「ケサラバサラ」をエネルギッシュに歌い上げ、和楽器バンドで培ってきた“和”の要素と多彩なジャンルが融合した独自の音楽世界で、会場を一気に熱気で包み込みました。

情感豊かな歌声から疾走感溢れるロックまで!ソロならではの多様な魅力

アダルトなムードが漂うミディアムナンバー「泥棒猫」や、彼女の死生観を反映した「巡り巡る」もセットリストに。
情感に満ちた歌声が会場に充満したかと思えば、続く「永世のクレイドル」でパフォーマンスの勢いが再び加速するなど、緩急の効いたステージに観客は釘付けに。ソロライブならではのファンとの距離感を心から楽しむ鈴華さんの姿も印象的でした。
今年4月に新流派「吟道鈴華流」を創流し、宗家「鈴華慶晟」としても活動する彼女は、ライブ中にアカペラで詩吟を披露し、大きな喝采を浴びる場面も。さらに、「優しさや苦しさに寄り添えるような曲を作りたいと思って書いた曲です」という言葉から披露された「月ノ兎」では、しっとりとした歌声で会場を包み込み、「BloodyWaltz」では和傘を片手に艶やかなムードを漂わせました。
ライブ中盤にはドラムと三味線の演奏に合わせた剣舞も披露されるなど、セルフプロデュースで完成させたアルバムとライブには、自身のルーツと新たな挑戦が惜しみなく盛り込まれていました。鈴華さんは「ソロになって自由度が増した分、いろんなことをやらせてもらっています」と晴れやかに語り、その充実感を全身で表現しました。

和楽器バンドの神永大輔がサプライズ登場!会場熱狂のアンサンブル

ライブ後半戦は「百年夜行」で幕開け!観客は舞扇子を掲げ、鈴華さんのステージングに合わせて息ぴったりに左右に揺らしました。ファンクロックやラップを和の世界観に落とし込んだ「TheBattleoftheMonkeyandtheCrab」でも会場全体の一体感が増幅!
そして公演終盤には、12月6日の台湾公演に出演予定の和楽器バンドの神永大輔(尺八)がステージにサプライズ登場!実はこの日の本番前に台湾公演のリハーサルで会場を訪れていた神永さん。まさかのサプライズゲストに会場は騒然、一気に熱気が高まりました。しっかり衣装を持参していた神永さんは、「甲賀忍法帖」や「Darkspiraljourney」の演奏に急遽参加し、アンサンブルに情趣と彩りを加え、会場をさらに盛り上げました!
続く「ミトコンドリア」を熱唱し、公演本編は華やかに締めくくられました。

ソロ武道館への夢を語る!未来へ繋ぐ感動のステージ

アンコールで再びステージに登場した鈴華さんは、ファンへの感謝の思いを述べつつ、「みんなの人生を少しでも豊かにして、楽しいという気持ちを継続してあげられたらいいなと思っています。1人ひとりに寄り添えるような音楽を続けていきたいです」と力強く決意を語りました。
そして、ソロで東京・日本武道館のステージに立つという大きな夢を口にし、「夢を持ち続けて、毎日を歩んでいきたいと思っています。一緒にパワーの交換をしながら歩んでいきましょう」と呼びかけると、客席からは温かい拍手が沸き起こりました。感動的な空間が会場全体を包み込みました。

2026年にはアコースティックツアーも決定!今後の活動にも注目!

さらに、鈴華さんは「麗」公演と「粋」公演という2種類のステージで全国7カ所を回るアコースティックツアー「鈴華ゆう子AcousticJAPANTour2026SAMURAIDIVAPremiumEditionー粋と麗ー」を2026年1月より開催することを発表!来年も精力的な活動を続けていく姿勢をファンに示しました。
ライブはいよいよ最後のブロックへ。叙情的なバラード「うたいびと」が柔らかな歌声で届けられると、客席のペンライトの光が揺れ、幻想的な光景が広がりました。最後は「パピヨン」が披露され、大盛り上がりのうちにライブは終幕。鈴華ゆう子の新たな挑戦と進化を強く感じさせる、記憶に残る一夜となりました。

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