【歴史的快挙】吉田照哉・勝己氏が英国ジョッキークラブ名誉会員に!アジア人初の選出は世界に誇る偉業!
世界の競馬界が認めた日本のレジェンド!吉田兄弟が偉大な栄誉に輝く
競馬界に衝撃のニュースが飛び込んできました!なんと、日本が誇る社台ファーム代表の吉田照哉氏(78歳)と、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏(77歳)が、英国ジョッキークラブの「名誉会員」に選ばれ、30日に東京競馬場で任命式が行われました。これって、ものすごくすごいことなんです!
なぜなら、1750年に設立された歴史ある同クラブで、アジア人が名誉会員に選ばれるのは今回が初めて。しかも、全197人いるメンバーの中で、名誉会員はわずか24人しかいない超エリート集団。吉田兄弟は、その25人目、26人目として名を連ねることになったんです。まさに歴史的快挙ですよね!
任命式のために、なんと女性会長で女男爵のダイドー・ハーディング氏がはるばるイギリスから来日。吉田兄弟にクラブ章を授けました。ハーディング会長も、「吉田兄弟はヨーロッパでも有名なホースマン。ジャパンカップにも強い馬をたくさん出走させているように、世界の競馬界にとても影響力のあるお二人をメンバーに迎えられて光栄です」と、笑顔でその功績を称えました。
「77歳まで生きてきてよかった!」吉田兄弟のユーモア溢れるコメントに注目
この名誉ある任命に、吉田兄弟も喜びを隠しきれない様子でした。兄の照哉氏は、「個人的にも名誉なことですが、日本の競馬が世界に認められた証しだと思っています。英国の全競馬場がフリーパスになるのがうれしい」と、ユーモアたっぷりにコメント。フリーパス、ちょっと羨ましいですよね!
弟の勝己氏も、「77歳まで生きてきてよかった!長年の功績があればこそだと思います」と、心からの感激を語りました。長年にわたる彼らの努力と情熱が、この偉大な栄誉へとつながったのですね。
実は、吉田兄弟の父である善哉氏が所有するラッサールが1973年にアスコットゴールドカップを勝利するなど、社台グループと英国競馬のつながりは古くからありました。照哉氏は、「父がまいてくれた種が僕らの世代で花開いたと思います。水をやって育てたのは僕ら」と、勝己氏と顔を見合わせて笑い合っていました。父の蒔いた種を、兄弟で大きく育て上げたそのストーリーは、多くの人に勇気と感動を与えることでしょう。日本の競馬を世界レベルに押し上げた吉田兄弟のこれからの活躍にも、ますます目が離せませんね!
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