【ジャパンC】アンカツが4着クロワデュノールを絶賛!北村友一騎手も「一番強い」と信頼!有馬記念への期待が高まる
ジャパンCに衝撃!外国馬が20年ぶりV!アンカツも「ターフ世界最強」と大興奮
みんな、先日開催されたジャパンカップ・G1(東京競馬場・芝2400メートル)は見た? 今回は、まさに歴史に残る一戦となりましたね! なんと、フランス調教馬のカランダガン(セン4歳)が4番人気ながら、20年ぶりに外国馬として栄冠を掴んだんです! しかも、その勝ち方はレコードタイムという圧巻ぶりで、多くの競馬ファンが度肝を抜かれました。
この衝撃の結果を受けて、元騎手で現在は競馬評論家として大人気の安藤勝己氏(アンカツさん)が自身のX(旧ツイッター)で熱いコメントを連発! カランダガンの走りを見て「馬体重見てアレっ、返し馬で素軽っ、4角でやられたと感じた」と語り、「アウェーなのにレコードで勝ってまうわけやから完全にターフ世界最強」と惜しみない称賛を送っていました。本当に強かったですね!
4着クロワデュノールにアンカツ太鼓判!北村友一騎手も「一番強い」と絶賛!
今回のジャパンCで惜しくも4着だったのが、凱旋門賞からの巻き返しを図ったクロワデュノール。結果は4着でしたが、アンカツさんはこの馬の走りに大注目しています!
「一番いい競馬しとっとやっぱりセンスある」と、その競馬センスを高く評価。さらに、4着に終わった理由については「あそこから押し切れんかったのは当週まで出否を迷ったデキの部分」と、体調が万全ではなかった可能性を指摘しています。それでも、「ワンチャンどころか普通に有力」と、今後の大活躍に太鼓判を押しています!
そして、手綱を取った北村友一騎手もレース後に「短期間の中で偉い馬。1番強いということを信じています」とコメント。騎手と評論家の両方からこれほど絶賛されるクロワデュノール、次走が本当に楽しみですね! アンカツさんも「友一とコンビ継続で行くしかないやろ」と、コンビ続投を熱望していました!
有馬記念への期待高まる!ダノンデサイル&マスカレードボールへの言及
そして、2着と3着に入った日本馬たちにも、アンカツさんは鋭い視点でコメントしています。
惜しくもアタマ差の2着だったマスカレードボールについては、「あの手応えから追ってようアタマ差まで詰めた」と、その追い込みの根性を称賛。そして3着に食い込んだダノンデサイルには、「テンションやね。これでガス抜ければ有馬で勝負になるんやけどな」と、来たる有馬記念での巻き返しに期待を寄せていました。
今回のジャパンCは、ただのG1レースにとどまらず、今後の競馬シーンを占う重要な一戦となりましたね。カランダガンの快挙、クロワデュノールの秘めたるポテンシャル、そして有馬記念で逆転を狙う日本勢の動向から、これからも目が離せません!
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