【WBC】阪神通訳・伊藤ヴィットル、米国戦で軽快な守備!打撃は不発も存在感示す
3月6日(日本時間7日)、第6回WBCの1次ラウンドB組で、ブラジル代表が強豪アメリカ代表に5-15で敗れました。この試合に「5番・遊撃」で先発出場した阪神タイガースの通訳、伊藤ヴィットル選手(30)の活躍に注目が集まっています。
WBC初出場で堂々たるプレー
日系ブラジル3世の伊藤選手は、幼少期に野球を選び、15歳で来日。本庄第一、共栄大学、日本生命と進み、遊撃手として将来を嘱望されました。2024年に阪神に入団後は通訳として活躍していましたが、ヤクルトの松元ユウイチ代表監督からの誘いを受け、ブラジル代表に選出。昨年3月のWBC予選では、打率3割8分5厘の好成績で本戦出場に大きく貢献しました。
打撃はノーヒットも、守備でチームに貢献
今回の米国戦では、4打数ノーヒットという結果に終わりました。9回には、剛腕のM・ミラー投手と対戦し、フルカウントの熱戦を繰り広げましたが、最後は空振り三振。しかし、軽快な守備でチームに貢献し、その存在感は十分に示されました。
善戦も及ばず…米国との実力差を見せつけられる
ブラジル代表は、優勝候補の本命アメリカ代表に対し、8回までは5-8と善戦。しかし、9回に押し出し四球などが連発し、最終的には15失点の大敗を喫しました。伊藤選手は、悔しい結果に終わりましたが、今後の活躍に期待がかかります。
伊藤ヴィットル選手プロフィール
1995年2月16日生まれ、30歳。ブラジル出身。177cm、80kg。右投左打。遊撃手。阪神タイガースで外国人選手の通訳を務める傍ら、ブラジル代表としても活躍しています。