【衝撃】ジャパンカップでまさかの落馬!11/30東京・京都競馬場でトラブル続出の1日
11月30日の競馬開催は大波乱!何が起こった?
2024年11月30日、東京競馬場と京都競馬場で行われたレースで、予期せぬアクシデントが多発しました。
特に注目を集めたのは、まさに競馬の祭典「ジャパンカップ」での出来事。ファンが固唾をのんで見守る中、まさかの落馬が発生し、会場に衝撃が走りました。
ジャパンカップでファン騒然!アドマイヤテラに一体何が…?
多くの競馬ファンが注目する東京12R、ジャパンカップ。この大舞台で、アドマイヤテラ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)がスタート直後につまずき、騎乗していた川田将雅騎手が落馬するというまさかの事態が発生しました。
馬も騎手も異状なしとのことですが、レース序盤での競走中止は、ファンにとって非常に残念な出来事となりました。
また、同レースでは有力馬の一頭、ドゥレッツァ(牡5、美浦・尾関知人厩舎)が左前肢跛行のため出走取消となり、レース前から波乱の予感が漂っていました。
G1だけじゃない!各地で発生したアクシデント
この日はジャパンカップだけでなく、他のレースでもトラブルが相次ぎました。いくつかピックアップして見ていきましょう。
- 東京3R2歳未勝利:ショウナンサイオウ(牡2)が競走中に心房細動を発症し16着。
- 京都4R3歳上1勝クラス:レオンバローズ(牡6)も競走中に心房細動を発症し16着。
- 京都5R3歳上障害未勝利:フォワードアゲン(セ8)が疾病のため競走中止。馬は右前肢跛行、騎手は異状なし。
- 京都6R2歳新馬:マコトエウロペ(牝2)は右前挫跖のため出走取消。
- 東京8Rベゴニア賞:マイリトルヒーロー(牡2)が異常歩様のため競走中止。馬、騎手ともに異状なし。
- 東京11Rウェルカムステークス:ハーツコンチェルト(牡5)が右前肢跛行のため出走取消。
- 京都12R京阪杯:ジャスパークローネ(牡6)が疾病のため最後の直線で競走中止。馬は右前肢跛行、騎手は異状なし。
競走中の疾病や跛行、そして出走取消など、様々なアクシデントが集中した1日となりました。
馬と騎手の安全が最優先!
多くのトラブルが発生したこの日、幸いにも落馬した川田将雅騎手や、競走中止・出走取消となった馬と騎手の多くが「異状なし」と発表されているのは不幸中の幸いと言えるでしょう。
競馬は常に危険と隣り合わせ。馬や騎手が万全の状態でレースに臨み、無事にゴールできることを願ってやみません。
ファンの皆さんも、レースのスリルだけでなく、出走する馬と騎手の安全にもぜひ注目してみてくださいね。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る