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紅白歌合戦2024、残り3枠は誰?矢沢永吉が本命か、SixTONES、嵐、backnumberのサプライズ出場はある?

投稿日:2025年11月30日

2024年11月14日、大みそかに放送される『第76回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、早くも大きな話題となっています。
ヒットチャートを席巻するガールズグループHANAや、YOASOBIikuraさんが幾田りらとしてソロ初出場することにも注目が集まっていますね。

発表後の紅白歌合戦、白組に残された「3枠」の行方は?

発表された出場歌手の内訳は、紅組20組に対し、白組は17組と数が合わず、SNS上では早くも「白組の3枠」を巡る予想合戦が白熱しています。
?」「サザンオールスターズ?」といったビッグネームが飛び交う中、業界関係者からはある「本命候補」の名前が挙がっているようです。

大本命はSixTONESbacknumber、そして矢沢永吉

レコード会社関係者の話によると、残り3枠の有力候補として、まず「SixTONES」の名前が挙がっています。
彼らは今年4月に日本テレビ系の冠番組『GoldenSixTONES』をスタートさせ、7月には野田洋次郎さん書き下ろしのシングルが大ヒットするなど、まさに飛躍の一年でした。
そして、ロックバンド「backnumber」、さらに「ソロ活動50周年」を迎えた「矢沢永吉」さんの名前も挙がっています。

のサプライズ出場は幻となるのか?「高いハードル」の正体

SixTONESの出場は、来年5月31日の東京ドーム公演で活動終了を発表した先輩「」のキャスティングに繋がるのでは?という声も。
NHKはの出場を最後まで粘り強く交渉しているようですが、あるNHK関係者は「の『紅白』出場には高いハードルがある」と語ります。
その最大の理由は、2021年から芸能活動を休止中の大野智さんの存在。
さらに、メンバーが「ファンに、ライブで最初にパフォーマンスを見せたい」と話していることもあり、「紅白」がその場となって良いのか、という葛藤があるようです。

backnumberが3年ぶりにFNS歌謡祭出演!紅白への「気運」は高まるか?

2022年の連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌を担当し、同年の「紅白」に特別企画で出演した「backnumber」。
彼らはテレビ出演が珍しいバンドとして知られていますが、12月10日放送の『FNS歌謡祭』に3年ぶりに出演することが決定し、大きな話題となっています。
音楽番組関係者も「出演の気運はある」と語っており、紅白歌合戦への期待が高まります。

「最初で最後」か?矢沢永吉、50周年の節目に紅白へ!

2009年、2012年と過去2回「紅白」に出演経験のある「矢沢永吉」さんも、強力な候補です。
スポーツ紙記者によると、去年、高視聴率に繋がった「B’z」の事前収録と生演奏を組み合わせた演出を例に、現在交渉中とのこと。
ソロデビュー50周年という記念すべき年であり、NHKも「周年の“アニバーサリー出場”」として、五木ひろしさんのオファーを蹴ってまで、矢沢永吉さん一本に絞ってオファーしていると言います。
本人も「最初で最後だとわかっている」とのことで、期待は膨らむばかりです。

中森明菜、サザンオールスターズの「難しさ」

毎年「紅白」出場が噂される「中森明菜」さんと「サザンオールスターズ」ですが、今回は可能性が低いようです。
中森明菜さんは長いブランクを気にされており、NHKがライブ放送や特別番組で粘り強く交渉しているものの、まだ決定には至っていない模様。
一方、サザンオールスターズは「平成最後」や「オリンピック」など、明確な「きっかけ」がないと出演しないことで知られており、今年はそのきっかけがないため、出場は厳しいと見られています。

はたして、年末の国民的番組「紅白歌合戦」の残り3枠に“福”は訪れるのかーー。発表が待ち遠しいですね!

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