VOLTACTIONが語る!anan特集「チーム」で見せた絆と成長、メンバーの素顔に迫る座談会!
VTuberユニットVOLTACTION、anan特別座談会に登場!
大人気VTuberユニットVOLTACTION(ボルタクション)が、今回のanan「チーム」特集に登場!メンバーそれぞれがチーム内でどんな役割を担っているのか、そして彼らの揺るぎない絆の秘訣について語ってくれました。
「意見交換はするけど、喧嘩はマジでしないです」と断言する彼らの魅力が詰まった座談会の内容を、余すところなくお届けします!
「バランサー兼わがままリーダー」から「陽気な番犬」まで!?VOLTACTIONの個性豊かな役割分担
まずは、VOLTACTIONというチームの中でのそれぞれの役割について。
奏斗さんは、メンバーを足として使う「バランサー兼わがままリーダー」。周りをよく見て気配りもできる愛されキャラで、その筋肉も尊敬されているポイントだそう。雲雀さんは、野球のボールボーイのようにチームに声援を送るムードメーカー的存在でありながら、ここぞという時には「絶対スベるから、これだけはやめとこう」とズバッと意見を言える「陽気な番犬」役も担っています。
セラフさんは、ダンスも歌も得意な「フィジカル担当」。ボイトレの先生からもまとめ役を任されるほどの実力で、常にストイックに自分をアップデートし続ける努力家です。
アキラさんは、黙々と努力する姿でメンバーを鼓舞する「背中で語るモチベーター」。配信では話が脱線しそうになったら軌道修正する役目も果たし、個人活動では企画力も光ります。食べるのが好きで、メシ系の企画も多いのだとか!
激ムズダンス収録で深まった絆!「喧嘩はしないけど意見は言う」仲良しすぎる秘訣はラーメン!?
最近、チームとしての結束力を感じたのは、アルバム収録曲「BUZZLOVE」のダンス収録だったそう。今までにないほど細かい振り付けで、かなりの「沼」にハマったとのこと。
しかし、難しい状況でも「ムードが悪くならなかった」とメンバーは口を揃えます。お互いを気遣い、声をかけ合う姿は、まさにチームの絆の深さを物語っています。
お互いの「直してほしいところ」を尋ねると、全員一致で「別にないなあ」と回答!「喧嘩はしなければしないだけいい」という彼らは、意見の交換はしっかりしつつも、温厚な人柄ゆえに怒りがヒートアップすることがないそうです。
そんな仲良しVOLTACTIONの秘訣は、なんと「ラーメン」!週に3~4回も顔を合わせる機会があるそうで、食事を共にする時間が絆を深めているようです。レッスンの多さも、彼らの関係をより密にしている一因ですね。
憧れのアーティストはROF-MAOからBUMPOFCHICKENまで!『SeasonsofLOVE?』制作秘話も
メンバーが尊敬したり憧れたりしているチームやアーティストについて尋ねると、個性豊かな回答が。
アキラさんは、にじさんじの先輩ユニットROF-MAO(ろふまお)さんを挙げ、その成り立ちと音楽活動に対する姿勢をリスペクトしています。
奏斗さんは、BE:FIRSTさんやAyumuImazuさんのパフォーマンスに魅了されているとのこと。
セラフさんは、若い頃からずっと同じメンバーで活動を続けるBUMPOFCHICKENさんに共感し、その変化を共有しながら活動を続けている姿勢を尊敬しています。
雲雀さんは、幼なじみで長年バンドを続けているUVERworldさんの、メンバーへの強い思いに感銘を受けているそうです。
また、2ndMiniAlbum『SeasonsofLOVE?』の制作秘話も語られました。各メンバーがセンターを務める春・夏・秋・冬の恋をテーマにした楽曲は、どれも思い入れが深いようです。
セラフさんセンターの春曲「Sanctuary」は、ハウスダンスを取り入れたお気に入りの曲。
奏斗さんセンターの夏曲「サマラヴァ!」は、「ノリが最高」で歌っていてとにかく楽しかったそう。
アキラさんセンターの秋曲「YourMonster」は、今までの系統からガラッと変わり、アキラさんの低音と不気味な雰囲気が面白い一曲。
雲雀さんセンターの冬曲「BUZZLOVE」は、レコーディングでかなり咀嚼した結果、「噛めば噛むほど味が出る」スルメ曲になったと語られています。
2年で「レベルアップ」したVOLTACTION!読者との再会は2年後!?
VOLTACTIONが前回ananに登場したのは、2年前の『RELOAD!!!!』リリース直後。当時と比べて、グループとしての成長を感じる部分について、メンバーは「忙しさにも慣れて、プラスアルファで何かやろうっていうバイタリティがついてきた」「パフォーマンスのレベルも全体的に上がった」と成長を実感しています。
以前はできなかった簡単なステップが今はできるようになり、ダンス面での進化も著しいようです。しかし、一つだけ変わらないことがあるそうで、それは「雲雀さんがダンス中にセラフさんの振りを見ちゃうこと」!
最後にanan読者へのメッセージとして、奏斗さんは「また2年後、ananの誌面でお会いしましょう」と宣言。まるで世界陸上のような頻度で、メンバーも読者も「レベルアップしたもの同士で、再び高みでお会いしましょう」と、ユニークな再会を約束しました。そしてセラフさんからは、『SeasonsofLOVE?』をたくさん聴いてほしいというメッセージが贈られました。
ワチャワチャと仲良しな姿を見せながらも、伝えるべきことはしっかりと伝えるVOLTACTION。その信頼感と絆の深さが感じられる座談会でした。
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