京都ヒストリカ国際映画祭がアツい！サイレント映画から新作まで歴史をまるっと楽しめる7日間！

京都ヒストリカ国際映画祭ってどんなイベント？

映画好きのみんな、注目！
歴史をテーマにした「第17回京都ヒストリカ国際映画祭」が、12月2日から7日までの7日間、京都市中京区にある京都文化博物館でスタートするよ！
時代劇をもっと盛り上げたい！という熱い想いから企画されたこの映画祭では、日本だけじゃなく世界中の歴史映画が大集合！まさに映画の祭典だね！

伝説のサイレント映画「雄呂血」がスペシャル演出で蘇る！

来年、京都の太秦に撮影所ができて100周年を迎えるんだって！これを記念して、往年の大スター、阪東妻三郎さん（1901～53年）の主演作「雄呂血（おろち）」が特別上映されるよ。
「雄呂血」は大正時代に公開されたサイレント映画で、チャンバラブームの火付け役にもなったんだって！今回の映画祭では、デジタルリマスター版が上映されるだけじゃなく、活弁士さんや三味線、和笛の生演奏も加わって、当時さながらの迫力で楽しめるんだから見逃せないね！

世界の新作歴史映画も盛りだくさん！監督とのトークショーも開催！

映画祭では、「雄呂血」以外にも世界の新作歴史映画が4作品、日本からも6作品がラインアップされていて、見どころ満載！
さらに、未来の映画クリエイターを応援する人材育成プログラムと連携した特別上映や、映画監督を招いてのトークショーも企画されているから、普段は聞けない制作の裏話なんかも聞けちゃうかも！

映画の街・京都の魅力再発見！次の100年へつながる映画イベント

「東映太秦映画村」で有名な太秦は、今でも東映や松竹の撮影所があって、たくさんの映画やドラマが生まれている映画の聖地！
12月1日の「映画の日」に合わせて、12月は「京都映画月間」として、京都市の「京都映画賞」とも連携した映画イベントが目白押しなんだ。
映画祭の実行委員長を務める東映の小嶋雄嗣取締役も、「来年は京都の映画文化が根づいて100年という大きな節目を迎える。映画祭を通じて、次の100年につなげたい！」って熱く語ってるよ。
京都の映画文化の歴史と未来を感じられる、特別な7日間になりそうだね！

問い合わせは事務局（info＠historica－kyoto．com）まで。