ベッキー、アート個展で画家の一面披露!流行語大賞にまさかの“推し”発言でファン騒然!
タレントのベッキーさんが1日、東京・ラフォーレ原宿で自身のアート個展「クリスマスリリース」の取材会を開催しました。クリスマスをテーマにした作品など約90点を展示し、その多才ぶりを披露。さらに、同日に発表された「新語・流行語大賞」の結果に対し、意外な本音を語り、会場を沸かせました。
ベッキーのアート個展「クリスマスリリース」がラフォーレ原宿で開催!創作意欲は無限大
個展「クリスマスリリース」は、クリスマスをテーマにした温かい作品を中心に、なんと90点ものアートが並びます。ベッキーさんは「絵のアイデアだけは枯渇することはないんですよね」と語り、その尽きない創作意欲をアピール。お子さんとの微笑ましい制作秘話も明かし、「子どもと『一緒に描こう』とおのおのキャンバスを持って描くと集中できます」と話しました。
入場は無料ですが、展示されているアート作品は実際に購入可能。「ジョニー・デップさんが来日されていると聞いたので、原宿にふらっと来て、何点かまとめ買いしてほしい。松や鶴の絵もあるので、ジャパニーズ正月を教えてあげたい。大富豪に来てもらえたら」と、ユーモアたっぷりに一攫千金を夢見るコメントで笑いを誘いました。
流行語大賞に「長袖」推し!?高市首相の受賞にベッキーがまさかのコメント
取材会の直前には、今年の新語・流行語大賞が発表されました。高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれたことを知ると、ベッキーさんは「『長袖』じゃないんだ…。私の中では絶対津田さんです」と驚きと残念な気持ちを率直に告白。「長袖」とはお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんのギャグで、意外な“推し”発言に会場は和やかな雰囲気に包まれました。自身の今年の流行語は、愛犬・お市ちゃんがいたずらした時に使う「お市、NO!」だったそうで、「わんぱくなんです」と苦笑いを見せました。
「もっと欲張りにいろいろやりたい」2024年に向けたベッキーの野望とは?
2023年を振り返り、「お仕事が増えた気がしていて、やっぱりバラエティ好きだなって思いましたし、大河ドラマにも出させていただいて…。お芝居のジャンルでもまさかのうれしいお仕事をいただいた」と充実した表情で語ったベッキーさん。多方面での活躍に確かな手応えを感じている様子です。
そして、来る2024年に向けては「来年はもっと欲張りにいろいろやりたい。久しぶりに歌もやれたら」と、さらなる飛躍への強い意欲と野望を明かしました。タレントとして、アーティストとして、今後のベッキーさんの活躍から目が離せません。
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