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日向坂46五期生、「新参者」公演を完走!「好き」の情熱が未来を照らす熱狂のステージ

投稿日:2025年12月01日

日向坂46の五期生が、単独ライブ「新参者二〇二五LIVEatTHEATERMILANO-Za」を26日に千秋楽を迎え、見事完走しました。
今年3月にお披露目されたばかりの彼女たちは、2パターンのセットリストに挑戦し、全10公演を10人のメンバーで駆け抜け、大きな感動と成長の足跡を残しました。

「新参者」公演、大成功で千秋楽!五期生の挑戦と成長の軌跡

「新参者」は、坂道シリーズの各グループの新人たちが一堂に会する恒例のライブ企画。今回の舞台に立った日向坂46五期生は、初々しさの中に秘めた並々ならぬ情熱で、連日多くのファンを魅了しました。
一部を除く楽曲を総入れ替えするという難易度の高い構成にも臆することなく挑み、公演ごとに成長する姿を見せつけました。

熱狂の開幕!フレッシュなパフォーマンスで魅了

千秋楽は、松尾桜さんの力強い「新参者ラスト、行くぞー!」の掛け声とともに「空飛ぶ車」で幕開け。ミドルテンポのロマンチックな楽曲で、会場を優しく包み込みました。
続いて、グループの「カワイイ」を象徴する「アザトカワイイ」では、アイドル性抜群の大田美月さんがセンターに立ち、キュートな魅力を発揮。
体力自慢の下田衣珠季さんがセンターを務めた「Onechoice」では笑顔いっぱいに、そしてグループ最年少の坂井新奈さんがセンターの「ドレミソラシド」では爽やかなパフォーマンスで、会場を多幸感でいっぱいにしました。

「好きを超えろ!」五期生の決意表明

最初のMCでは、五期生最年長の鶴崎仁香さんが熱い意気込みを語りました。
「私たち日向坂46五期生は、この新参者公演に対し、『好きを超えろ』という目標を掲げさせていただいて、リハーサルに取り組んでまいりました。
ただ、好きや憧れという感情のまま終わらせるのではなく、先輩方が大切に受け継いできてくださった大好きな大好きな楽曲を、五期生10名、全身全霊でパフォーマンスさせていただきますので、どうぞ最後の最後までよろしくお願いいたします!」
松尾さんの呼びかけでファンからの大声援が響き渡り、会場は一体感に包まれました。

しっとりからエモーショナルへ!多彩な表現力

暗転した会場に「こんなに好きになっちゃっていいの?」のイントロが流れると、一転してしっとりとした雰囲気に。
鶴崎さんをセンターに、切ない恋心を歌い上げました。さらに、ライブで披露されることの少ないレアなカップリング曲「孤独たちよ」を蔵盛妃那乃さんがセンターで情感豊かにパフォーマンス。
高井俐香さんがセンターを務めた「青春の馬」は、お披露目前の合宿で練習していた思い出深い楽曲。新人らしい勢いと、ひたむきな姿が感動を呼びました。

圧巻のダンスバトル!「絶対的第六感」で魅せる新境地

会場の熱気が最高潮に達したのは、「絶対的第六感」のステージ。四期生の正源司陽子さんと藤嶌果歩さんがセンターを務める表題曲を、五期生曲でセンター経験のある大野愛実さん松尾桜さんが中心となって披露。
ロングバージョンにアレンジされた間奏では、二手に分かれての激しいダンスバトルが繰り広げられ、五期生の新たな一面を見せつけました。

爆笑必至?!おひさま質問コーナー&舞台裏エピソード

MCパートでは、大田さん、大野さん、佐藤優羽さん、下田さん、松尾さんの5人が登場し、「おひさま質問コーナー」でファンとの交流を深めました。
劇場にいるロボット犬「ミラノくん」にメンバー全員がメロメロだった話や、大田さん高井さんが本番直前の舞台袖で大野さんを取り合っていたという、メンバー間の仲の良さが垣間見えるエピソードが次々と明かされ、会場は笑いに包まれました。

ユニット曲で輝く個性!先輩曲へのリスペクト

ここからはユニット曲のコーナーへ。二期生の小坂菜緒さんと金村美玖さんによる人気曲「Seethrough」を、鶴崎さん松尾さんが息の合ったパフォーマンスで魅了。
佐藤優羽さんをセンターに「夜明けのスピード」、そして四期生のユニット曲「Whatyoulike!」を大野さん、坂井さん、高井さんが元気いっぱいに披露し、それぞれの個性を輝かせました。

キャプテンからの試練!アイドルミッションチャレンジ

片山、蔵盛、高井、鶴崎、松尾によるMCでは、先輩メンバーからの指令に応える「アイドルミッションチャレンジ」に挑戦。
日向坂46のキャプテン・高橋未来虹さんからの指令は、ファンのジェスチャーから楽曲タイトルを当てるという協力型ミッション。
「ママのドレス」のタイトルを当てるのに苦戦しつつも、見事5問全問正解!ファンとの絆を確かめました。
本来は罰ゲームが免除されるはずが、急遽ぶりっ子でファンへの感謝の気持ちを伝えることに。「いつもー、ありがチュ」(松尾)、「ほんまに好きやね〜ん」(蔵盛)など、それぞれの個性あふれるセリフで、ファンを大いに沸かせました。

「好き」の力で未来へ!五期生の熱いメッセージ

全ての公演を終え、大野愛実さんは「好きという感情だけでどこまで進めるのか、私たちが証明してみせます」と力強く語りました。
日向坂46五期生は、「新参者」公演を通じて、単なる憧れや好きという感情を超え、真のアイドルへと成長する大きな一歩を踏み出しました。
彼女たちの「好き」という純粋な情熱は、これからもきっと多くのファンを魅了し、日向坂46の未来を明るく照らしていくことでしょう。
今後の彼女たちの活躍から目が離せません。

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