【刀ミュ】ファン騒然!ミュージカル「刀剣乱舞」2027年12月でシリーズ完結発表、その背景とファンの声は?
人気シリーズ「刀剣乱舞ミュージカル」が2027年12月で完結へ!
人気を博しているミュージカル「刀剣乱舞」(通称:刀ミュ)が、2027年12月をもってシリーズとしての完結を迎えることが1日、公式サイトで発表されました。名だたる刀剣が人の姿となった「刀剣男士」として歴史を守る戦いを描く、人気ゲーム「刀剣乱舞」を原案とする本作は、2015年の初演以来、2.5次元ミュージカルの金字塔として多くのファンを魅了してきました。
2018年には紅白歌合戦にも出場するなど、その人気は社会現象に。しかし、10周年イヤーを目前に控えたこの突然の発表に、多くのファンが大きな衝撃を受けています。
「終幕」ではなく「未来へ繋ぐ一区切り」公式サイトのメッセージ
今回の発表に対し、公式サイトでは「この報告は、『終幕』ではなく、『これまでの歩みを未来へ繋ぐための一区切り』としてのものでございます」と、製作委員会からのメッセージが公開されています。
これまでの歴史を大切にしつつ、最後の瞬間まで「刀ミュらしく、誠実に、心を込めて創り上げてまいります」と、今後の公演にかける熱い想いが綴られています。ファンにとっては残り2年間、これまでのシリーズがどのように締めくくられるのか、期待と不安が交錯する時間となりそうです。
SNSでファン衝撃の声続々「生きていけるのか?」「動悸がすごい」
この衝撃的なニュースは瞬く間にSNSを駆け巡り、X(旧ツイッター)では「あと2年」「髭切単騎」「キャス変」など、関連ワードが次々とトレンド入りを果たしました。
ファンの間からは「わしらは刀ミュのない世界で生きていけるのか?」「嘘ですよね…」「動悸がすごい」といった悲鳴にも似た声が多数上がっており、その動揺の大きさが伺えます。長年愛されてきた作品だけに、シリーズ完結の報は多くの人々に大きなインパクトを与えているようです。
残り2年間、刀ミュの「最後の歩み」を見守るファンたち
突然の発表ではありましたが、製作委員会は「これからの二年間をもって、シリーズとしての完結に向けた最後の歩みを進めてまいります」と明言しています。
つまり、まだ丸2年間、刀ミュの世界を堪能できるチャンスがあるということ。ファンの皆さんは、悲しみだけでなく、これからの2年間でどんな感動が待っているのか、どんなサプライズがあるのかに注目し、刀剣男士たちの「最後の歩み」を最後まで温かく見守ることになるでしょう。
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