爆問・太田光が審査委員長!「日本ネーミング大賞2025」大賞は意外なあの商品に決定!
爆笑問題・太田光&光代夫妻が登場!ネーミング大賞で会場を沸かす
2024年12月1日、東京で第6回「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が開催され、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんと、妻で所属事務所タイタンの太田光代社長が出席しました。
商品やサービスのネーミングを通して産業の発展を目指すこの賞で、太田光さんは審査委員長、光代社長は特別顧問を務めています。
太田さんは開式宣言で、活動休止中の元TOKIO・国分太一さんの「答え合わせをしたい」というコメントに重ねて笑いを誘い、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
「職場のロリエ」が最優秀賞!ネーミングに込められた“覚悟と意気込み”とは?
今年の最優秀賞(大賞)には、生理用ナプキン「職場のロリエ」が輝きました。
太田さんは発表時にも「国宝観た」とボケてから正しい名称を言い直すという、お茶目な一面を見せました。
総評では一転、「ネーミングには覚悟や意気込みなどの思いが込められている。ネット上では名乗らずにものを言う時代になったからこそ、余計にそう思う」と、ネーミングの重要性について真摯に語りました。
その他にも、地域ソウルブランド部門で「世界の山ちゃん」「矢場とん」など愛知の名品が並び、レジェンド賞には「アイスノン」「シヤチハタ」「養命酒」といった長年愛されるネーミングが選ばれました。
今年の流行語は「横須賀流星」!?太田光の“珍回答”に光代社長も強烈ツッコミ!
授賞式後、光代社長とともに取材に応じた太田さんは、自身にとっての今年の流行語を聞かれ「大河俳優、横須賀流星」と回答。
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演する主演の横浜流星さんを「横須賀さん」と間違えて話しかけたエピソードを明かし、場を沸かせました。
さらに来年の抱負を「(光代)社長に迷惑をかけない」と誓うと、光代社長からは「外面だけ!」と強烈なツッコミが入り、太田さんは思わず黙り込んでしまうという、爆笑問題らしいやり取りが繰り広げられました。
ビジネスと遊び心を融合!ネーミングの力が未来を創る
「日本ネーミング大賞」は、単なるネーミングの良さを評価するだけでなく、そのネーミングが持つブランド力やメッセージ性、そして産業への貢献度も重視しています。
太田光さんのユニークな進行と真摯なメッセージ、そして太田光代社長との息の合った掛け合いは、ネーミングの持つ無限の可能性と楽しさを改めて教えてくれました。
私たちの生活に深く根ざしているネーミングの力を通して、これからも様々な産業が活性化していくことに期待が高まります。
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