timelesz菊池風磨、加藤浩次監督ドラマで主演抜擢!「なんで僕なんだろう?」の真相とは?
timelesz菊池風磨が新境地へ!加藤浩次監督が贈る異色ヒーロー物語
人気アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨さん(30)が、来年1月7日スタートの日本テレビ系ドラマ「こちら予備自衛英雄補⁈」(水曜深夜0時24分~)で主演を務めることが1日、発表されました!
さらに注目すべきは、お笑いタレントの加藤浩次さん(56)が本作で初のドラマ監督に挑戦し、原作・脚本まで手がけるという点。菊池さんは、人生どん底のフリーター「ナガレ」こと流偉月(ながれ・いつき)役を演じます。
コンプレックスが地球を救う?!新感覚ヒーローが誕生
ドラマの舞台は、防衛省に秘密裏に呼び出されたナガレを含む7人の男女。彼らはそれぞれ「クセだらけの能力」を秘めているといいます。一体、彼らが集められた真の目的とは?そして、コンプレックスを抱えるどん底の7人が、なんと地球を救うという全く新しいヒーローストーリーが展開されます!
菊池さん演じるナガレは、小さい頃から“ある理由”で周囲と馴染めず、就職活動も失敗続きという役柄。従来のヒーロードラマの常識を覆す、人間味あふれる新ヒーローの活躍に期待が高まります。
菊池風磨、主演オファーに「なんで僕なんだろう?」と本音
今回、主演のオファーを受けた菊池さんは「加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました」とコメント。しかし、バラエティー番組で加藤監督に会った際に「菊池君じゃなきゃ駄目だから!」と言われたものの、「なんで僕なんだろうと…。いまだに謎です(笑)」と、飾らない本音を明かしています。
自身の役柄であるナガレについては、「人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄」と、早くも役への強い意欲を見せています。
加藤浩次監督が語る、菊池風磨起用の理由とドラマへのこだわり
本作が長年温めてきた企画だという加藤浩次監督は、ドラマについて「ヒーローものなのに“アクションがない”“密室劇”というのをやりたいと思ったのが一番のポイント」と、その異色なコンセプトを説明。菊池さんを主演に抜擢した理由については、「男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組に出ているからコメディーが上手」と、その才能に太鼓判を押しています。
過去には映画制作プロジェクトで監督・脚本の経験もある加藤監督が、どんな新感覚ヒーロードラマを世に送り出すのか、そして菊池風磨さんがどのように“謎”の主演を務めるのか、放送開始が待ち遠しいですね!
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