【速報】中国が国連に「日本批判」書簡を再送!高市総理の台湾発言巡り、木原官房長官が「全く事実ではない」と反論
まさかの2度目!?中国が国連で日本を再批判!高市総理の台湾発言が波紋
今、国際社会でちょっとした波紋を呼んでいます。
日本の高市総理大臣が国会で台湾の状況について発言したことに対し、中国の傅聡国連大使が、なんと2度目となる批判の書簡を国連事務総長に送ったと明らかになりました。
「国際秩序を壊す!?」中国大使の厳しい主張
中国側が新たに送付した書簡では、高市総理の発言について「戦後の国際秩序に挑戦するもので、国連憲章に深刻に違反する」と、かなり厳しい言葉で非難しています。
中国は、日本の発言が国際的なルールや平和を脅かすものだと主張しているわけです。
日本政府は「断じて認めない!」木原官房長官が毅然と反論
この中国からの批判に対し、日本の木原稔官房長官は2日、「中国側の主張は到底認められるものではない」と真っ向から反論しました。
さらに木原長官は、「我が国の立場は一貫しており、中国が主張するような我が国の立場の変更は何ら事実ではない」と強調。
日本政府は、こうした立場を中国に対しても繰り返し伝えているとのことです。
日中関係、この先どうなる?台湾巡る外交バトル
今回の中国からの再度の書簡送付は、台湾を巡る日中間の見解の相違が国際舞台で改めて浮き彫りになった形です。
日本政府は毅然とした態度を保ちつつ、今後も適切に対応していくとしています。
複雑な外交問題がどのように展開していくのか、引き続き注目が集まりますね。
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