木原長官、中国の主張に「事実ではない」と断言!高市首相発言巡り国連で外交バトル激化!
え、何が起こってる?中国が日本にまた激おこ!
今、国際舞台で日本と中国の外交バトルがヒートアップしています!
なんと中国の国連大使が1日、国連のグテーレス事務総長に対し、日本の高市首相の発言撤回を求める2度目の書簡を送ったんです。
発端は、台湾有事に関する高市首相の発言。中国はこれを「国連憲章に違反する!」と猛反発しています。
中国の怒りの主張とは?
中国側は書簡の中で、「台湾は中国の領土であるにもかかわらず、『存立危機事態』を『台湾有事』と結びつけ、中国に対する武力行使を示唆した」と主張。
この発言は「国連憲章に違反する」と断じています。
さらに、「戦後国際秩序を覆そうとする日本の野望に対し、厳重な警戒を怠るべきではない」と、かなり強い言葉で日本を非難。高市首相の発言の撤回を強く求めています。
実はこれ、初めてじゃないんです。
日本の山﨑国連大使が先月、中国の1度目の書簡に対し「事実に反し根拠に欠ける」と反論したことについても、中国側は「不当」で「根拠なく中国を非難している」と再々反論。
国連の場でも日本への批判の姿勢を強めている状況です。
日本の木原長官が真っ向反論!「何ら事実ではない」
これに対し、木原官房長官は、「中国が主張するような我が国の立場の変更は、何ら事実ではない旨、我が国から中国に対しても繰り返し伝えております」と、中国側の主張を一蹴!
「国会でのやり取りを含め、我が国の立場は一貫している」と強調し、「中国側の主張は到底認められるものではない」と、断固として日本の立場を主張しました。
この外交バトル、どこへ向かう?
台湾を巡る問題は、日本と中国の間で常にデリケートな課題です。
今回の国連での応酬は、両国の溝の深さを改めて浮き彫りにしました。
今後の国際情勢、そして両国の関係がどうなっていくのか、引き続き注目が集まります!
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