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バウアー、まさかのDeNA退団へ!今季日本球界初の完封勝利も去就激震!

投稿日:2025年12月02日

横浜DeNAベイスターズの木村洋太球団社長が2日、来季の戦力として期待されていた外国人投手4名が保留選手名簿から外れたことを発表しました。
中でも注目されるのは、メジャーリーガーとして輝かしい実績を持つトレバー・バウアー投手と、リリーフとして活躍したローワン・ウィック投手が、退団となる見込みだということです。

バウアー、まさかの退団理由とは?球団からのオファー見送り

今季、鳴り物入りで日本球界にやってきたトレバー・バウアー投手
5月には日本球界初の完封勝利を挙げるなど、その実力を見せつけましたが、最終的には4勝10敗と不本意な成績に終わりました。
木村社長によると、「シーズン後半からチームとしてコミュニケーションを取ってきた中で、来季日本のプロ野球でやるという話にはなっていない」ため、球団としてもオファーを見送ったとのこと。
これにより、日本でのバウアー投手のプレーは、わずか1年で幕を閉じることになりそうです。

リリーフのウィックも退団!怪我が影響か

今季40試合に登板し、ブルペンを支えたローワン・ウィック投手も、来季の契約を結ばない方向です。
木村社長は「シーズン終盤のけがの影響でオフに手術をして、来年プレーをできるめどが立っていない」と説明。
怪我からの回復が思わしくないことが、退団の大きな理由となりました。

ジャクソンとケイの去就はメジャー復帰次第?ベイスターズの不安要素

一方、今季10勝を挙げたアンドレ・ジャクソン投手と、9勝を挙げたアンソニー・ケイ投手には、球団から来季契約のオファーが出されています。
しかし、両投手ともに米大リーグ復帰への意向が強く、球団は難しい立場に立たされています。
木村社長は「当然素晴らしい投手なので、残ってほしいという思いは強くありますが、いったん待っていてほしいという風に言われている状況。優先度としてはメジャーの方が高いのかな」と、厳しい見通しを語りました。
来季のベイスターズ投手陣は、大幅な再編が避けられない状況となりそうです。

来季のDeNAは!?外国人補強の行方に注目!

バウアー投手という大物外国人の退団、そしてジャクソン投手とケイ投手の去就も不透明と、ベイスターズにとっては来季に向けて大きな課題が浮上しました。
エース格の投手陣がごっそり抜ける可能性もあり、球団の今後の外国人補強戦略には、これまで以上に注目が集まりそうです。
果たして、来季のDeNAはどんな新戦力を迎え、チームを立て直していくのでしょうか?ファンの期待と不安が交錯するオフシーズンとなりそうです。

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