大泉洋、ディーン・フジオカ、北村匠海、岡田将生が語る!『ちょっとだけエスパー』豪華共演の舞台裏と爆笑エピソード
野木亜紀子脚本で回を追うごとに視聴者をざわつかせている連続ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)。主人公・文太役の大泉洋さんをはじめ、bit5のメンバー桜介役のディーン・フジオカさん、大学生・市松役の北村匠海さん、ノナマーレの社長・兆役の岡田将生さんの豪華俳優陣が、リアルサウンド映画部の独占インタビューに登場しました!シリアスなドラマ本編とは一転、終始笑いの絶えないインタビューの模様をお届けします。
豪華キャストが再集結!意外な共演歴に一同驚愕!?
bit5として共演シーンが多い大泉洋さんとディーン・フジオカさんですが、意外にも久々の共演なのだとか。
大泉さんは「『鋼の錬金術師完結編』(2022年)以来ですかね」と振り返り、北村匠海さんとは役者としては初共演だと明かしました。
そんな中、特に盛り上がったのは北村匠海さんと岡田将生さんの共演歴!なんと、映画『重力ピエロ』(2009年)とドラマ『太陽と海の教室』(フジテレビ系)で、同じ役の幼少期と青年期を演じていたという驚きの事実が判明!
岡田さんが19歳、北村さんが小学5年生の頃からの縁に、大泉さんも「そのときに2人一緒にやってんの!?」と驚きを隠せない様子でした。北村さんは自身のことを「最多幼少期」と表現し、現場は笑いに包まれました。
現場は笑いの嵐!?大泉洋の“ふざけ”に北村匠海もタジタジ?
撮影現場の雰囲気について聞かれると、岡田将生さんは「僕はみなさんと会う機会自体がまだあまりないので、こうやって取材現場で会えるのが嬉しい」と、他のキャストとの共演シーンの少なさを明かしました。
しかし、スタッフからは「昨日こんなシーン撮ったんです」「こんなことがあって……」と、楽しそうな撮影エピソードを聞かされるそうで、「羨ましいな~」と本音をポロリ。
北村匠海さんからは、お台場での撮影時に「大泉さんがずっとふざけてて(笑)」というタレコミが!大泉さんは否定するものの、北村さんは「僕らみんな、真面目にやればやるほど緊迫感がなくなる感じがするというか。でもそれが“良さ”でもあるんですよね」と語りました。
大泉さんは共演者たちを「本当に手練れのみなさん」と絶賛。
ディーン・フジオカさんについては「カッコよくてどこか謎めいたイメージが強かったんですけど、桜介のちょっとおバカっぽいキャラクターも意外とハマっていて」と、新たな魅力を発見した様子。
ディーンさんも「おバカさにも加減があるじゃないですか。どこまでいっていいのかな……って(笑)」と、役作りの苦労(?)を明かし、一同爆笑。
北村匠海さんのことは「ちょっとコミカルなところもやっぱり上手で」と称賛し、彼のアドリブが面白すぎて思わず見に行ってしまったエピソードを披露。
そして岡田将生さんには、まさかの「ダメな人だな」発言が飛び出し、岡田さんは「おい!(笑)なんで毎回ツッコまなきゃいけないんだ(笑)」と笑顔でツッコミ。
大泉さんはすぐに「ははは(笑)。いや、でも岡田くんは実に安定感がありますね」とフォローしつつ、「セリフが多いから大変だなって思いますけど、そこはやっぱり見事にやってくれていますね。安定感がやっぱりすごいですよ」と、その演技力を高く評価しました。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る