永瀬廉×吉川愛がW主演！大人気『鬼の花嫁』が実写映画化、2026年公開決定で特報解禁！

シリーズ累計580万部突破！話題作『鬼の花嫁』が待望の実写映画化

シリーズ累計発行部数580万部を突破し、今最も勢いのある和風恋愛ファンタジー『鬼の花嫁』（小説：クレハ／スターツ出版文庫、コミック：富樫じゅん／スターツ出版「noicomi」連載）が、ついに実写映画化されることが決定しました！
主演は、King&Princeの永瀬廉さんと女優の吉川愛さんという豪華Wキャスト！
2026年3月27日（金）の公開が決定し、同時にティザービジュアルと特報映像も解禁され、早くもSNSでは大きな話題となっています。

永瀬廉が“鬼”、吉川愛が“花嫁”に！本格ラブストーリーで魅せる運命の出会い

本作で、本格ラブストーリー映画初主演となる永瀬廉さんが演じるのは、あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜（きりゅういん・れいや）。
「全角度国宝級」と称される彼の類まれなる容姿とカリスマ性は、まさに鬼役にぴったりと早くも絶賛の声が上がっています。
そして、家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子（しののめ・ゆず）を演じるのは、繊細な演技に定評のある吉川愛さん。
孤独を抱える柚子が出会ったのは、彼女を「見つけた、俺の花嫁―」と見初める玲夜でした。この出会いをきっかけに、二人の運命は大きく動き出します。
永瀬さんは玲夜の「ちょっと重めの愛の塩梅」を、吉川さんは柚子の「儚さと芯の強さ」をそれぞれ監督と丁寧に話し合いながら演じたと語っており、その熱演に期待が高まります。

孤独な人間と最強の鬼が紡ぐ、珠玉の和風ファンタジー

物語の舞台は、あやかしと人間が共存する幻想的な世界。
優れた容姿と能力を持つあやかしたちは、時に人間の中から「花嫁」を選びます。花嫁の存在はあやかしにとって唯一無二であり、一度見初めたら生涯その花嫁だけに愛を捧げるという、ロマンティックな設定に多くの読者が魅了されてきました。
コミック版は「コミックシーモア年間ランキング」で2年連続1位、「電子コミック大賞2023」で大賞を受賞するなど、その人気は絶大。
切なくも温かい、運命の和風恋愛ファンタジーがスクリーンでどのように描かれるのか、原作ファンはもちろん、初めて作品に触れる方々も鬼キュン必至の予感です。

期待高まるティザービジュアル＆特報映像解禁！

今回解禁されたティザービジュアルでは、雨が降りしきる中、失意に暮れる柚子の前に玲夜がそっと傘を差し出す姿が切り取られています。
この出会いが柚子の人生に光を差し込む瞬間をエモーショナルに表現しており、二人の関係性の始まりを感じさせます。
また、特報映像では「見つけた、俺の花嫁―」という玲夜の印象的なセリフから始まり、二人が紡ぐ真実の愛の物語をドラマティックに演出。
妖しくも美しい世界観が広がり、本編への期待がますます高まる映像となっています。

キャスト＆スタッフからの熱いコメントをチェック！

本作の公開に向けて、永瀬廉さん、吉川愛さん、そして原作のクレハ先生、漫画の富樫じゅん先生、メガホンをとる池田千尋監督から熱いコメントが寄せられています。

■永瀬廉さん（鬼龍院玲夜役）
「こんなにも真っすぐなラブストーリーで主演を務めるのは、今回が初めてです。玲夜の柚子に対するちょっと重めの愛の塩梅など、池田監督と探りながら日々撮影に臨んでいました。是非、公開を楽しみにお待ちください。」

■吉川愛さん（東雲柚子役）
「柚子ちゃんは悲しい境遇を持ちながらも家族思いで芯の強い部分も併せ持つ子なので、その両面を監督と丁寧に話し合いながら演じていました。とても素敵なキャストの皆さんと一緒に、一生懸命頑張りましたので、ぜひご覧ください！」

■クレハ先生（原作小説）
「実写化のお話を聞いた時には信じられずうまく言葉になりませんでした。玲夜と柚子を演じてくださるお二方を始め、豪華なキャストの皆様が関わってくださり、『鬼の花嫁』の世界がより深まっていくのを感じて嬉しく思います。」

■富樫じゅん先生（漫画）
「玲夜役は永瀬廉さん。品格のある端正なビジュアルと芯の強さを感じさせる目力で、まさに鬼の次期当主にふさわしい方。柚子役はお人形のように可愛らしく巧みな表現力が魅力的な吉川愛さん。素敵なおふたりの演技に注目です。」

■池田千尋監督
「永瀬くん、吉川さんのひたむきさに支えられ、向き合い心を交わした感触が今も残り続けていて、二人の刻んだ時間をどれだけ昇華できるか、楽しみながら編集を進めています」

豪華なキャストとスタッフが織りなす、壮大なラブストーリー『鬼の花嫁』。
2026年3月27日の公開が待ちきれません！
今後の続報にもぜひご注目ください。