「え、実写化?!」藤本タツキ『ルックバック』が実写映画化!是枝裕和監督で期待が止まらない2つの理由
漫画ファンを震撼させた藤本タツキ先生の話題作『ルックバック』が、まさかの実写映画化されることが発表されました!
しかも、監督はあの是枝裕和氏。この豪華なタッグに、SNS上では早くも期待の声が爆発しています。
あの衝撃作『ルックバック』がまさかの実写映画化!アニメに続き新たな表現へ
『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』など、常に読者の度肝を抜いてきた漫画家・藤本タツキ先生。
彼が2021年に「少年ジャンプ+」で発表した読み切り漫画『ルックバック』は、漫画家を夢見る藤野と京本という二人の少女の出会い、そして別れを通して、創作の喜びや苦悩、そして人生の選択を描いた感動的な作品です。
公開されるやいなや、その繊細かつ衝撃的なストーリー展開で大きな話題を呼び、読者の心に深く刻まれました。
記憶に新しいところでは、2024年6月にはアニメ映画化もされ、第48回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、各方面で高い評価を獲得しています。
そんな多くのファンに愛される作品が、今度は実写映画として2026年に公開されるとのこと。
一体どんな世界観で描かれるのか、想像するだけでワクワクしますよね!
監督はあの是枝裕和氏!藤本タツキ先生も「もう何も言う事はない」と絶賛!
今回の実写映画化が、ファンにとって「期待値爆上がり」の大きな理由となっているのが、メガホンを取る監督です。
なんと、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』や、『そして父になる』など、数々の名作を手がけてきた国際的な映画監督、是枝裕和氏が担当します!
是枝監督は、プロデューサーからのオファーを受けて藤本先生と対面。
その帰り道には「“やらないわけにはいかない”と覚悟を決めた」と語るほど、原作に深く共感したといいます。
公式サイトでは、「漫画と映画でジャンルは違いますが、同じ作り手として、覚悟が切実に伝わってくる作品で、きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました」と、『ルックバック』への熱い想いを明かしています。
そして、原作者である藤本タツキ先生自身も、是枝監督の起用には大喜び。
公式サイトで「是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです。楽しみにしています!」とコメントしており、このタッグへの絶大な信頼が伺えます。
すでに撮影は終了し、現在は編集の段階とのこと。
是枝監督の繊細な演出と、藤本タツキ先生の世界観が融合した実写映画『ルックバック』。
2026年の公開が今から待ちきれませんね!
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