【衝撃】茅ヶ崎団地床下遺体遺棄事件、同居男性暴行死容疑で主犯格の男を再逮捕!仕事めぐるトラブルか
茅ヶ崎市の団地で衝撃の事件、床下から遺体発見の真相
神奈川県茅ヶ崎市の団地で今年8月、床下から男性の遺体が見つかり、世間に大きな衝撃を与えました。この事件を巡り、同居していた男性に暴行を加えて死亡させた疑いで、無職の小椋亮容疑者(45)が傷害致死の容疑で再逮捕されたことが明らかになりました。
当初、小椋容疑者は交際相手の岡安唯被告(38)とともに、遺体を団地の床下2メートルの穴に遺棄した容疑で逮捕・起訴されていました。
被害者は元従業員、同居中に何が?
亡くなったのは、当時54歳の武田和実さん。武田さんは、小椋容疑者がかつて経営していた建設会社の従業員で、事件が起こる前年の春頃から小椋容疑者と同居を始めていたといいます。
警察の調べによると、小椋容疑者は昨年5月頃、自宅である団地で武田さんに複数回暴行を加え、死に至らせた疑いが持たれています。
遺体の司法解剖により、武田さんの体に暴行を受けたとみられる痕跡が多数見つかったことから、今回の再逮捕に至った形です。
「仕事ぶり不満」が引き金か?事件の背景に迫る
任意での事情聴取に対し、小椋容疑者は「数回、暴行をふるった」と供述。さらに、「武田さんの仕事ぶりに不満を感じていた」という趣旨の話もしていることが明らかになっています。
この供述から、警察は二人の間で仕事上のトラブルがあった可能性が高いとみて、事件の詳しい経緯や動機を慎重に調べています。
同居人との間に起こった悲劇の真相が、これからさらに明らかになるかもしれません。
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