なんJ大好き民のトレンドニュース

【プレミア第13節】衝撃展開!カイセド退場からの激闘…チェルシーvsアーセナル、ロンドンダービーはドロー決着!

投稿日:2025年12月04日

首位アーセナルvs好調チェルシー!注目のロンドンダービーが開幕

現地時間30日、イングランド・プレミアリーグ第13節で首位を快走するアーセナルが、敵地スタンフォード・ブリッジで2位につけるチェルシーと激突しました!
リーグ戦で勢いに乗るアーセナルは、主将ウーデゴールやギョケレシュ、ジェズスといった主力選手が続々と復帰し、まさに「手がつけられない状態」。一方、チェルシーも公式戦3連勝と調子を上げ、エースのパーマーが戦列に復帰し、このダービーマッチへの期待は最高潮に達していました。

チェルシーが前半を支配!まさかのレッドカードで10人に

試合は立ち上がりからチェルシーがインテンシティの高いプレスで主導権を握ります。アーセナルは普段のポゼッションサッカーを展開できず、サカやエゼ、マルティネッリといった攻撃陣がなかなか前を向くチャンスを作れません。
チェルシーは16分にネト、18分にエステヴァンが惜しいシュートを放つなど、ゴールへ迫る場面が続きます。
しかし、そんな試合の潮目が変わったのは35分。チェルシーのMFカイセドがメリーノに対し危険なファウル。最初はイエローカードでしたが、VARの末、なんとレッドカードに変更!チェルシーはまさかの10人での戦いを余儀なくされることに…。

10人のチェルシーが先制!アーセナルも意地の同点弾でドロー

数的優位に立ったアーセナル有利かと思いきや、後半開始早々の48分にドラマが待っていました!
R・ジェームズの左CKから、ニアサイドのチャロバーが頭で逸らしたボールがそのままゴールへと吸い込まれ、10人のチェルシーがまさかの先制!スタンフォード・ブリッジは熱狂に包まれました。
先制を許したアーセナルは、すぐにウーデゴールやマドゥエケを投入し反撃を開始。すると59分、ウーデゴールのパスを受けたサカが右サイドから鋭い切り返しでクロスを上げると、ゴール前のメリーノが頭で合わせて同点弾!試合を振り出しに戻しました。
その後、アーセナルはギョケレシュを投入し猛攻を仕掛けますが、チェルシーは鉄壁の守備ブロックで耐え抜き、カウンターでチャンスを窺います。
終盤にはメリーノのシュートがGKロベルト・サンチェスのファインセーブに阻まれ、こぼれ球にギョケレシュが詰めるも、サンチェスと接触しイエローカード。アディショナルタイムの激しい攻防も実らず、試合は1-1のドローで終了しました。

手に汗握る激闘は痛み分け!両チームが勝ち点1を分け合う結果に

ロンドンダービーは、カイセドのレッドカードから10人のチェルシーが先制し、それをアーセナルが追いつくという、まさに手に汗握る激闘となりました。
結局、両チームは勝ち点1を分け合う結果に。このドローが今後のリーグ戦にどう影響するのか、プレミアリーグの熱戦から目が離せませんね!

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する