仮面ライダー俳優・井上正大、自主制作特撮に命を懸ける!1000万円契約の舞台裏で起きた衝撃ハプニングとは?
ディケイド俳優・井上正大、自主制作特撮に懸ける情熱!資金調達の舞台裏で大ピンチ?
2009年に「仮面ライダーディケイド」で主役を演じ、多くのファンを魅了した井上正大さんが、今、新たな挑戦の渦中にいます。
自身で企画・プロデュースを務める自主制作特撮ドラマ「華衛士F8ABA6ジサリス」で、1億円の赤字を抱えながらも特撮への情熱を燃やし続けている井上さん。その資金調達の現場に、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NOMAKE」が迫りました。
1000万円契約の危機!法務担当者がまさかの場所間違い
自主制作特撮ドラマの3作目を目指し、新たな出資者を募っている井上さん。
この日は、なんと1000万円の出資を検討している企業「フェアリーテイル社」との重要な契約の日でした。
しかし、約束の時間が迫る中、契約書を持った法務担当者が現れず、まさかの音信不通に。井上さんの顔にも焦りの色が浮かびます。
ようやく電話が繋がるも、担当者は集合場所を間違え、車で30分も離れた秋葉原にいるという衝撃の事実が判明!
1000万円のビッグ契約を前に、出資者を待たせるという痛恨のミスが発生してしまいました。
「申し訳ないです」と先方の社長に電話で深々と頭を下げる井上さん。絶体絶命のピンチかと思われました。
逆境を乗り越えるプロの対応!機転を利かせた神対応とは?
しかし、ここで井上さんのプロ意識と機転が光ります。
「どうします?先にご飯とか行きます?先にご飯行って待ってますか。そうしましょう」
と提案し、スタッフが到着するまでの時間を先方との昼食に充てることで、この大失態を逆転させようと試みました。
その後、無事に法務担当者が到着。「忘れてました」と正直に打ち明けるスタッフに対し、井上さんは笑顔で「ちょっと後で罰ゲームですね」と場を和ませる余裕を見せました。
逆境にも動じないその姿は、まさにヒーローそのものです。
「ヒーローであり続ける」井上正大の次なる挑戦に注目!
19歳で「仮面ライダーディケイド」と出会い、16年経った今も特撮を制作し、「ヒーローであり続ける」ことを選んだ井上正大さん。
1億円の赤字を抱えながらも、その情熱と行動力で困難を乗り越えようとする姿は、多くの人々に勇気を与えています。
今回の資金調達が無事に成功し、新たな特撮ドラマが誕生するのか。井上正大さんの今後の挑戦から目が離せません!
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