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マンチェスター・U、勝利目前でまさかのドロー!上位浮上チャンスを逃し痛い勝ち点1

投稿日:2025年12月05日

ホームでウェストハムと激突!2連勝目指した一戦の結末は…

プレミアリーグ第14節、マンチェスター・ユナイテッドがホームのオールド・トラッフォードにウェストハムを迎え撃ちました。
前節クリスタル・パレス戦で劇的な逆転勝利を飾り、勢いそのままに2連勝を狙うマンUでしたが、結果はまさかの1-1のドロー。上位浮上のチャンスを逃し、悔しい勝ち点1に終わりました。

前半はスコアレス!チャンスを作るも精度欠くマンU

試合序盤はウェストハムに守備を固められ、自陣でのプレイを強いられたマンU。
しかし、徐々にペースを握り、28分にはザークツィークーニャ、そしてキャプテンのブルーノ・フェルナンデスが連続でシュートに持ち込む見せ場も。
攻勢を強めるも、最後の精度を欠きゴールを奪えず、前半は0-0で折り返します。サポーターも固唾をのんで見守る展開となりました。

ダロトが待望の先制弾!しかし逃げ切れず終盤に追いつかれる展開に

後半に入ってもマンUの優勢は続き、ついに均衡が破れます!
58分、ボックス右で仕掛けたアマド・ディアロが相手を引きつけ、バイタルエリア右からカゼミーロがシュート。そのコースにいたディオゴ・ダロトが冷静にトラップし、右足で叩き込んで先制ゴール!スタジアムは歓喜に包まれました。
リードを奪ったマンUはメイソン・マウントらを投入し追加点を狙いにいきますが、試合終盤の84分、右CKからジャロッド・ボーウェンのヘディングシュートを、スングトゥ・マガサが押し込み、ウェストハムが同点に追いついてしまいます。

痛恨のドローで上位浮上は持ち越し…悔しさ残る勝ち点1

まさかの同点弾を許したマンUは、その後もチャンスを作りながらも決めきれず、試合は1-1のドローで終了。
この試合に勝てていれば4位のチェルシーに勝ち点で並ぶことができただけに、痛すぎる勝ち点1止まりとなりました。
2連勝の夢は潰え、プレミアリーグ上位への浮上は次節以降に持ち越しです。課題の決定力、そして守り切る力が今後の鍵となりそうです。

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