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トヨタとレクサスが放つ未来!衝撃のフラッグシップスポーツカー3車種が世界初公開!

投稿日:2025年12月05日

衝撃!トヨタ&レクサスが未来のフラッグシップスポーツカー3車種を一挙発表!

自動車界に激震!トヨタ自動車は5日、静岡県裾野市の研究施設で、世界が注目する新型スポーツカー3車種を電撃発表しました。
発表されたのは、トヨタガズーレーシング(TGR)の「GRGT」と、そのレース専用モデル「GRGT3」、そしてレクサスブランドから登場するバッテリー方式の電気自動車(BEV)「レクサスLFAコンセプト」です。
この3台は、1967年の「トヨタ2000GT」、2010年の「LFA」に続く、世界に誇れる日本のフラッグシップスポーツカーとしての期待が寄せられています。
発表会にはモリゾウこと豊田章男トヨタ会長が出席。「悔しさを原動力にもっといいクルマつくりを進めてきた。そしてこのクルマです」と、熱い思いを語りました。2007年のニュルブルクリンク24時間レース初挑戦で感じた「世界に誇れるスポーツカーがトヨタにない」という悔しさが、まさに今回の新型車開発の大きな原動力になったそうです。

あの「GRGT」と「GRGT3」の全貌!開発秘話にも注目

まず目を引くのは、排気量4リットルのV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する「GRGT」と、そのレース専用モデル「GRGT3」です。
この2車種は2020年から構想がスタートし、開発には片岡龍也選手や石浦宏明選手、蒲生尚弥選手といったプロドライバーたちが参加。
さらに、モリゾウ会長の長男である大輔さんもアマチュアドライバーの代表として加わり、徹底的なドライバーファーストを追求しました。
開発テーマは「低重心」、「強靱(きょうじん)な骨格」、「空気の流れを追求」の3つ。
市販モデルの「GRGT」は、全高わずか1195ミリという超低重心設計で、ハイブリッドシステムとの総合出力はなんと650馬力以上(開発目標値)!
まさに、世界最高峰のパフォーマンスが期待されます。

次世代LFAがEVで降臨!「レクサスLFAコンセプト」の衝撃

そして、未来を感じさせるのが、バッテリー方式の電気自動車(BEV)として登場する「レクサスLFAコンセプト」です。
「LFA」といえば、2010年に限定500台で発売され、その性能とデザインで世界を驚かせた伝説のスーパーカー。
今回の「LFAコンセプト」は、その魂を受け継ぎながらも、次世代のスポーツカーとしての可能性を提示しています。
EVならではの加速感や静粛性、そして環境性能を兼ね備え、レクサスが描く未来のスポーツドライビングを体現することでしょう。
詳細なスペックはまだ明かされていませんが、EVスポーツカーの常識を覆すような革新的な技術が投入されていると予想されます。

発売はいつ?価格は?気になる情報まとめ

気になる発売時期ですが、「GRGT」と「GRGT3」は2027年ごろの発売を目指しているとのこと。
一方、「レクサスLFAコンセプト」の発売時期はまだ未定です。
そして、肝心の価格についても、現時点では明らかになっていません。
しかし、トヨタが15年ぶりに復活させた本格スポーツカーであること、そして「世界に誇れる」という豊田会長の言葉からも、そのクオリティと希少性は間違いありません。
この3車種が、世界の道やサーキットを疾走する日が今から待ち遠しいですね!

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