なんJ大好き民のトレンドニュース

朝ドラ「ばけばけ」第44話:八重垣神社で“まさかの恋占い”勃発!おじじ様も参戦にネット爆笑、錦織(吉沢亮)の“悪魔のささやき”も話題に

投稿日:2025年11月27日

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の第44話が27日に放送され、ヒロインのトキ(髙石あかり)を取り巻く登場人物たちの恋の行方を占う展開に、視聴者から大きな反響が寄せられました。特に、予想外の人物の恋占い参戦と、人気キャラクターの思わぬ発言がネットで爆笑を誘っています。

恋の行方をかけた八重垣神社での大騒動!トキの奮闘

第44話では、リヨ(北香那)とヘブン(トミー・バストウ)の恋路を邪魔したいトキ(髙石あかり)が、リヨに付き合って外出することに。二人が向かったのは、縁結びの神様として知られる八重垣神社の「恋占いの池」でした。
ヘブンとの恋の成就を願うリヨは、早速恋占いに挑戦。しかし、トキは錦織(吉沢亮)から「リヨの恋がうまくいかないように」と頼まれており、内心はハラハラ。リヨに良い結果が出るよう応援しつつも、悪い結果になるよう心の中で願うという、まさにてんやわんやの状況に陥りました。
結果、リヨの恋占いの和紙は「うまくいき、遠くで見事に沈んだ」。これは遠方との縁や、時間がかかりながらも成就する恋を意味し、リヨにとっては希望の持てる結果となりました。

勘右衛門(小日向文世)がまさかの参戦!ネットも沸騰

物語が佳境を迎える中、視聴者を最も驚かせたのは、勘右衛門(小日向文世)、通称“おじじ様”がまさかの恋占いに参戦したこと!突然のサプライズに、ネットは騒然となりました。
X(旧ツイッター)には、「おじじが占ってるwしかも沈んだw」「おじじ様かわいいの回でした」といったコメントが殺到。リヨの「テキトー過ぎるw」発言や、トキの字幕に出た「(棒読みで)やったやった!」という心の声にも爆笑が広がり、まさに最初から最後まで見どころ満載の回となりました。
また、錦織(吉沢亮)が発した「糸こんにゃく」という“悪魔のささやき”とも取れる発言にも、「錦織くん…糸こんにゃく言っちゃったw」とネットは沸騰。トキとの間の「いつの間に同志に(笑)」という関係性の変化も注目されています。

加速する恋の攻防!次週へ向けて

恋占いを見事に成就させた(?)リヨは、ヘブンと松江の名所を案内する「ランデブー」を計画。これを知った錦織は、その阻止に動き出すことを決意します。
トキ、リヨ、ヘブン、そして錦織と勘右衛門…それぞれの思惑が交錯する中で、彼らの恋の行方、そして人間関係がどう変化していくのか、今後の展開から目が離せません。

「ばけばけ」とは?作品の魅力

「ばけばけ」は、朝ドラ第113作目として、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに描かれる物語です。西洋化で急速に時代が移り変わる明治日本の中で、埋もれていった人々の姿を丁寧に描き出し、多くの視聴者の心をつかんでいます。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する