ヒョンビン×チョン・ウソン初共演!予測不能な追跡劇『メイド・イン・コリア』ディズニープラスで独占配信開始
世界を魅了する二大俳優、ヒョンビンとチョン・ウソンが待望の初共演を果たす韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信を開始します。待望の配信開始に先立ち、2種類のキャラクターポスターと緊迫感あふれる予告編が公開され、期待感が最高潮に高まっています。
豪華キャストが贈る、日韓を股にかけるノンストップ・チェイス・エンタテインメント
本作は、激動の1970年代の韓国と日本を舞台に、裏社会を牛耳るエリート諜報員と正義を追求する検事が繰り広げる、壮大なスケールの心理戦と裏切り、そして予測不能な追跡劇を描きます。
全6話構成で、初回は2話がまとめて配信され、以降は毎週水曜日に新エピソードが追加されます。
深淵を覗き込むようなキャラクターポスターと息をのむ予告編が公開
今回公開されたキャラクターポスターは、映画のような重厚な質感で、主人公二人の内面を巧みに表現しています。
富と権力への欲望に溺れる男、ギテ(ヒョンビン)のポスターでは、たばこの煙が漂う中で光る圧倒的な存在感が、闇の世界での彼の立場を物語ります。
一方、正義感が強く不正を執拗に追い詰める検事ゴニョン(チョン・ウソン)の横顔には赤い光が差し込み、物語の緊迫感を警鐘のように示唆しています。
同時に解禁された予告編では、飛行機内での衝撃的なシーンから幕を開けます。釜山支部の情報課課長であるギテが、華麗なアクションで襲撃者を瞬く間に制圧する姿は圧巻です。
その一方で、「お前は必ず捕まえる」と宣言するゴニョンの鋭い眼差しが、二人の宿命的な対決を予感させます。物語は「福岡に着いたら、人が待っているはずです」というセリフの通り、やがて日本へと舞台を移し、国境を越えた抗争へと発展していきます。
ヒョンビン&チョン・ウソン、二大スターの魅力が炸裂!
裏社会を操るエリート諜報員ギテを演じるのは、ドラマ『愛の不時着』で世界中に韓ドラブームを巻き起こしたヒョンビン。本作では、流ちょうな日本語を披露する場面も必見です。カリスマ性あふれるアクションと頭脳戦で視聴者を魅了すること間違いなし。
そして、ギテの前に立ちはだかる正義感あふれる検事ゴニョンを演じるのは、『私の頭の消しゴム』で日本でも人気を博したチョン・ウソン。彼の役どころは、緊迫した展開の中で見せる不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう瞬間も。韓国の“イケおじ”ツートップが魅せる、バチバチの演技対決は本作最大の見どころとなるでしょう。
『メイド・イン・コリア』あらすじ
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。富と権力への欲望に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員ギテ(ヒョンビン)が暗躍する。そんな彼の前に立ちはだかるのは、不正を見つけると執念深く犯人を追い詰める、正義感に燃える検事ゴニョン(チョン・ウソン)。相反する信念を持つ二人の男が繰り広げる、壮絶な追跡劇の行方と結末から目が離せません。
作品情報
■スタッフ
監督:ウ・ミンホ(『ハルビン』、『KCIA南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』、『麻薬王』)
脚本:パク・ウンギョ(『母なる証明』、『静かなる海』)
■キャスト
ギテ役:ヒョンビン(『愛の不時着』、『シークレット・ガーデン』、『私の名前はキム・サムスン』)
ゴニョン役:チョン・ウソン(『ソウルの春』、『愛していると言ってくれ』、『私の頭の中の消しゴム』)
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