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【速報】与党、衆院でついに単独過半数達成!国会運営が激変か?

投稿日:2025年11月27日

与党、衆院で単独過半数に!「改革の会」が自民会派へ

衝撃のニュースが飛び込んできました!これまで衆議院で少数与党だった自民党が、ついに単独過半数を確保する見通しです。
「改革の会」に所属する斉木武志氏、守島正氏、阿部弘樹氏の3議員が、自民党会派に加わる方針を固めました。早ければ28日にも正式に表明されるとのことです。
この合流により、現在の与党勢力は計233議席となり、衆院の定数465の過半数(232.5議席)を上回ります。これは日本の政治にとって、かなり大きな変化になりそうです!

これで国会運営はどう変わる?野党協力なしでスムーズに?

今回の合流で、国会の景色は一変するかもしれません。
昨年10月の衆院選以降、自民党を中心とする政権は、衆参両院で少数与党の状態でした。そのため、予算や法律を成立させるためには、野党の協力がどうしても不可欠だったんです。
しかし、今回の会派合流で衆院では与党側だけで法案や予算を可決できるようになります。これにより、これまで難航しがちだった国会運営が、より安定してスムーズに進むことが期待されます。政権の政策決定スピードもアップするかもしれませんね。

「改革の会」ってどんな議員グループ?過去の協力も

今回、自民党会派に加わる「改革の会」は、今年9月に結成されたばかりの新しい会派です。
メンバーは、斉木武志氏(比例北陸信越)、守島正氏(大阪2区)、阿部弘樹氏(比例九州)の3人。彼らは元々、日本維新の会に所属していましたが、除名処分を受け、新たな活動の場としてこの会を結成しました。
「改革の会」は、他の会派との連携を否定しないスタンスを取っており、実際に過去にも自民党と協力した経緯があります。特に記憶に新しいのは、10月の首相指名選挙です。自民党からの協力要請を受けて、3人は衆院本会議で高市早苗氏に投票し、高市首相誕生の一翼を担ったことでも注目されました。

少数与党からの脱却!今後の日本の政治はどうなる?

自民党は、石破政権下で迎えた昨年10月の衆院選、そして今年7月の参院選と連敗し、衆参両院で少数与党という厳しい状況にありました。
今回の「改革の会」の合流は、この状況からの大きな脱却を意味します。特に衆院での過半数確保は、政権運営の安定性にとって非常に重要です。
今後は、与党がより主導権を発揮しやすくなることが予想されますが、同時に、野党との関係性や、国民への説明責任もこれまで以上に問われることになるでしょう。日本の政治が新たな局面を迎えることは間違いありません。

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