BMSG新ボーイズグループSTARGLOWのADAMが語る!「マイケル・ジャクソンみたい」と称される歌声とデビューへの軌跡
BMSGから新星誕生!5人組ボーイズグループSTARGLOW、注目のADAMが語る
SKY-HIがCEOを務めるBMSGから、新たな才能が輝き始めました!オーディションプロジェクト「THELASTPIECE(ラスピ)」を勝ち抜き、5人組ボーイズグループSTARGLOW(スターグロウ)が誕生。メンバーはRUI、TAIKI、KANON、GOICHI、そして今回フォーカスするADAM(アダム)の5人です。
すでにプレデビュー曲『Moonchaser』をリリースし、来年1月には横浜BUNTAIでのデビューイベントも決定!そんな期待の新星・STARGLOWの中で、唯一の一般公募枠から見事合格を掴んだADAMに、デビューへの熱い思いとビジョンを独占インタビューしました。
ダンス歴1年でBMSG合格!ADAMの圧巻の歌唱力は独学で培われた?
ADAMは、大手芸能事務所での経験や韓国オーディション参加歴はあるものの、なんとダンス歴はわずか1年。ラスピにはBMSGのTRAINEE(練習生)や経験豊富な参加者が多い中、一般公募で挑戦しました。
しかし、彼の才能はすぐに開花。特に目を引いたのは、マイケル・ジャクソンを彷彿とさせる多彩な声色を使いこなす歌唱力です。4次のクリエイティブ審査では、BMSG所属アーティストのREIKOさんが「You’relikeMichaelJackson,man!」と驚きを隠せないほど。
この唯一無二の歌い方は、実は独学で身につけたものだそう。「気づいたらあのスタイルができあがっていた」と語る彼のルーツとは?
「経験の差は関係ない!」一般公募組ADAMが輝けた理由
周りが経験者ばかりという環境で、ADAMはどのようにして自分らしさを保ち、輝きを放ったのでしょうか。
「(次の審査に)残していただいている時点で、経験の差とかは一切考えないようにしていました。『関係ない!』と思っていましたね」と力強く語るADAM。「日髙さんも全部分かった上で残してくださっていたと思うし、そこに対して自分が何か考えても無駄かなと思ったので、与えていただいたことをやりきってやりこなすことに集中しました」。
さらに、「自分にしか出せないものもあるなと思っていたので、『絶対ここは負けない』みたいなところは、自信を持ってやっていました」と、自分自身への揺るぎない自信が、彼を成長させ、突き動かした原動力だったことが伺えます。
洋楽愛が創造性の源!ADAMが語る、音楽ルーツと独自性
審査中、積極的に歌詞やメロディーのアイデアを出していたADAM。その創造性の秘密は、彼がこれまでに触れてきた音楽ジャンルの幅広さにありました。
「自分はずっと海外の音楽に触れてきて、すごくいろんなジャンルを聴いてきたので、そこがすごく生かされたと思います」と語る彼は、マイケル・ジャクソンやブルーノ・マーズだけでなく、BoyzIIMenやBackstreetBoysといった90年代のコーラスグループ、さらにはONEOKROCKのTakaさんまで、ロックからR&B、ポップスまであらゆる音楽を愛聴してきたといいます。
K-POPが主流の現代において、この多様な音楽ルーツが、彼の歌い方やアイデア出しにおける差別化に繋がったと分析しています。
STARGLOWの未来へ!ADAMのデビューへの抱負
「『ようやくスタートラインに立てたな』という思いで、新たに身が引き締まります」と、デビューへの決意を語るADAM。SKY-HIから「3か月あげる」という猶予期間を与えられ、ライブ出演など経験を積みながら着実にデビューへと向かっています。
自身の強みである歌声と、どんな環境にもひるまない強い心、そして豊富な音楽知識を武器に、STARGLOWの一員としてどんな輝きを見せてくれるのか、今後のADAM、そしてSTARGLOWの活動から目が離せません!
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