永瀬莉子×藤原大祐がW主演！切なくも温かい純愛ラブストーリー「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」が12月スタート！

注目の若手俳優、永瀬莉子と藤原大祐が紡ぐ純粋な恋の物語

MBSドラマ特区で放送される新ドラマ『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』が、12月11日（水）深夜0時59分よりスタートすることが決定しました！
本作は、GA文庫大賞受賞作である志馬なにがし氏の同名ライトノベルを実写ドラマ化。楽しむことを諦めてきた男子大学生と、強く生きる目の見えない女性が織りなす、切なくも温かい純愛ラブストーリーです。W主演を務めるのは、今注目の若手俳優、永瀬莉子さんと藤原大祐さん。二人が見せる繊細な演技に、早くも期待が高まります！

「目に見えない恋」の行方は？心を揺さぶる感動の物語

物語の主人公は、人との関わりにトラウマを持つ大学生・空野かける（藤原大祐）。ある日、彼は学生寮のクラス会で、目の見えない女性・冬月小春（永瀬莉子）と出会います。
小春の明るく前向きな姿に触れるうち、かけるは次第に彼女に惹かれていきます。一方、小春も自分を特別扱いせず、フランクに接してくれるかけるに心を開いていきます。他人と深く関わることを避けてきたかけるですが、小春の「人生でやりたいことリスト」の一つである「打ち上げ花火を上げる」という夢を叶えるため、走り出すことに……。
目が見えない小春と、人と深く関わることを避けてきたかける。二人の「目に見えない恋」がどのような結末を迎えるのか、ぜひ注目してください。

永瀬莉子＆藤原大祐が語る、作品への熱い想い

本作で目の見えない冬月小春役を演じる永瀬莉子さんは、「病気を患ったことにより盲目になった小春は1日1日を大切に生きています」と役柄についてコメント。「小春の想いを全てこぼさぬよう、最後まで大切に彼女の人生を歩んでいきたい」と、役への真摯な姿勢を見せています。
空野かける役の藤原大祐さんは、「絵画のようなドラマになる予感がしています」と語り、「『盲目』というテーマだからこそ、『目には見えない何か』を交換しながらのお芝居は本当に幸せで」と、撮影の充実感を明かしました。
監督を務めるこささりょうまさんも「太陽の温もりや雨の匂い、好きな人の声。そこにはたしかに、豊かで優しい色がありました」と、作品に込められた温かさを表現。原作者の志馬なにがし先生も「原作の核を大切にしながら、多くの方に届くよう一つ一つを丁寧に見直し」と、ドラマへの期待を寄せています。

あなたもきっと、誰かにそっと声をかけたくなる

このドラマは、単なるラブストーリーに留まりません。永瀬莉子さんが「困っている人にそっと声をかけられる温かい世の中になるような、そんな作品をお届けできるよう」と語るように、人との繋がりや優しさについて改めて考えさせられる作品となるでしょう。
12月11日（水）深夜0時59分からの放送を、どうぞお見逃しなく！心温まる純愛ラブストーリーで、今年の冬は感動に包まれてみませんか？