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RE雨宮の悪ふざけは常に本気!?軽の枠を超えた「白ナンバーキャロル」が湾岸をブチ抜く!

投稿日:2025年11月28日

RE雨宮の神ワザ炸裂!軽自動車キャロルがまさかの「白ナンバーターボ」に変貌!

「軽自動車」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
多くの方がコンパクトで経済的、街乗りに便利といったイメージを抱くでしょう。しかし、今回ご紹介するのはそんな常識をぶち破る一台!
ロータリーチューンの伝説的ショップ「RE雨宮」が手がけた、まさかの「白ナンバー」マツダ・キャロル(HB12S)が、その規格外のロースタイルと衝動的なパワーで、夜のベイサイドに牙を剥きます。

軽の枠を超えた心臓部!合法的に100馬力を手に入れた驚きの方法とは?

このキャロル、ただの見た目カスタムではありません。一番の衝撃は、その心臓部に隠されています。
ノーマルのF6Aエンジン(657cc、46ps)では物足りない…という「RE雨宮」の遊び心から、なんとワゴンRワイドのK10Aターボエンジン(996cc、100ps)を換装!
排気量が軽自動車の規定(660cc)を超えるため、当然そのままでは公道を走れません。しかし、RE雨宮はそこも「合法」という鎧でクリア!
キャロルと同じ「GF-」登録のワゴンRワイドからパワートレインと排ガス浄化装置をごっそり移植することで、ガス試験の再受検なしで白ナンバーを取得。
まさかの完全合法チューンで、軽のボディに普通車のパワフルな走りを詰め込んでいるんです!これはもう、神ワザとしか言いようがありませんね!

攻めまくりのエクステリア!ワイドボディで魅せるベイサイドの主役

エンジンだけでなく、エクステリアももちろん妥協なし!
完全ワンオフのオーバーフェンダーを前後に装着し、迫力満点のワイドボディを実現しています。
ワイド化に伴い、フロントのロアアームやドライブシャフトはワゴンR用を流用。さらにタイロッドも延長してピロ化することで、足回りも完璧にセッティングされています。
ボンネットにはフレッシュエア導入用のNACAダクト、リアにはチューンドカーらしさを際立たせるGTウイングを装備!
これだけアグレッシブな見た目でも、全て保安基準を満たしているというから驚きです。
室内もブリッドのフルバケットシートとMOMOステアリングでシンプルにまとめられ、Aピラー脇のブーストメーターがターボエンジンの存在感を主張しています。

「悪ふざけは常に本気」RE雨宮が貫く“合法”へのこだわり

そもそも軽自動車を白ナンバー登録するなんて、税金が高くなったり車庫証明が義務付けられたりと、デメリットの方が目立つのでは?と感じる人もいるかもしれません。
しかし、RE雨宮がストリートチューニングにおいて絶対に譲れないのが「合法」であること。そしてこのキャロルは、雨さん(雨宮代表)自身が湾岸で「遊ぶため」に製作したもの。
だからこそ、ただ作っただけのハリボテでは意味がない。
「遊び心と本気の境界線」を追求し、手間を惜しまず完全合法スペックに仕上げるのがRE雨宮の流儀なんです。
この徹底したこだわりこそが、多くのファンを魅了し続ける理由なのかもしれません。

【画像】RE雨宮の「湾岸爆走キャロル」を見逃すな!

小さなボディに秘められた衝動と遊び心。RE雨宮が仕立てたこの「規格外キャロル」は、まさに本気の大人による「悪ふざけ」の結晶と言えるでしょう。
夜のベイサイドで牙を剥くその姿は、きっと見る者全てを魅了するはず!
この記事を読んで、実物を見たいと思ったあなた!ぜひ記事冒頭の画像で、この唯一無二のカスタムカーの全貌をチェックしてください!

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