【速報】ガソリン代がガクッと安くなる!ついに暫定税率廃止が決定、家計に朗報!
「やっとこの日が来た!」そう感じた人も多いのではないでしょうか。
これまで長い間、ガソリン価格を押し上げていた「暫定税率」の廃止法案が、ついに参議院本会議で全会一致で可決、成立しました!
これにより、私たちドライバーの負担が大きく軽減されることになります。具体的にいつから、どれくらい安くなるのか、そしてこの決定が私たちの生活にどんな影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう!
ガソリン代は来年1月から25.1円値下げ!軽油も2026年に安くなる
今回の法案成立で、ガソリンの暫定税率は2024年12月31日をもって廃止されます。
これにより、なんと来年2025年1月1日から、ガソリンが1リットルあたり25.1円も安くなる見込みです!毎日車を運転する人にとっては、かなり大きな値下げですよね。
また、軽油の暫定税率も2026年4月1日に廃止され、こちらも1リットルあたり17.1円安くなる予定です。
「皆さまの勝利です!」立憲民主党・田島麻衣子議員も喜びのX投稿
この歴史的な決定に、SNSでも喜びの声が上がっています。
立憲民主党の田島麻衣子参院議員は、自身のX(旧ツイッター)で「ガソリン減税法案可決」と報告し、「苦節2年余り。野党が粘り強く求め、与党が一貫して抵抗んできた『ガソリン暫定税率廃止法案』が、本日の参議院本会議でついに全会一致で可決されました!」と投稿。
さらに、「物価高対策が大きく前進したのは、衆参両院で野党に力を託してくださった、すべての皆さまのお力によるものです。皆さまの勝利です!」と、国民への感謝と喜びを表明しました。
物価高に苦しむ家計の救世主?私たちの生活はどう変わる?
今回のガソリン減税は、まさに物価高に苦しむ私たちの家計にとって朗報と言えるでしょう。
車の維持費は、ガソリン代だけでなく、保険料や税金、車検費用など、多岐にわたります。その中でも、日々変動し、使用頻度が高いほど負担が大きくなるガソリン代の値下げは、日々の生活費に直結します。
通勤やレジャー、買い物など、車の利用が多い10代から30代の皆さんにとっては、節約した分を趣味や貯蓄に回せるチャンスでもありますね。
税収1.5兆円減!代替財源はこれから議論へ
今回の暫定税率廃止により、国は年間で約1.5兆円の税収減を見込んでいます。
これだけ大きな金額が減るとなると、「その穴埋めはどうするの?」と心配になる人もいるかもしれませんね。法案では、代替財源については「1年を目途に結論を得る」とされています。
今後、この税収減をどう補っていくのか、私たち国民も引き続き注目していく必要がありそうです。
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