【最新SNS】Threadsの登録手順を解説!Twitterとの違いも
Threads(スレッズ)がリリース
- Threadsの機能
- 使ってみた感想
- Twitterの代わりになるのか
できなくなっちゃうから、引継ぎ設定の変更が必要だね!
今回の内容
Threadsの登録方法
Instagram(インスタ)でログイン
Threadsを利用するには、Instagram(インスタ)のアカウントが必須となります
起動時にログインの項目が表示されますが、インスタのアカウントを持っていない場合は作成画面に移行します
アクセスを許可
インスタのアカウントを持っている場合はデバイスの確認通知がインスタに届きます
通知はインスタのお知らせの項目に届いているので、正しい場所とデバイスが表示されていれば許可をしましょう
プロフィールを設定する
アクセス許可が完了すれば、プロフィールの設定画面に移ります
「Instagramからインポート」をタップするとインスタのプロフィールが自動で入力されます
初期フォロー設定
プロフィールが設定できれば、インスタでフォローしているユーザーをフォローするか選択する画面になります
ここまでできれば設定完了です!
Web版はある?
Web版のページはありますが、ログインすることはできません
ただし、特定ユーザーのページであれば以下の手順で閲覧することができます
- https://www.threads.net/ をアドレスバーにコピペ
- 最後の「/」の後ろにユーザーIDをつけて検索
例えば、インスタで一番フォロワーが多い渡辺直美さんのページを見たい場合はこう書きます
https://www.threads.net/@watanabenaomi703
なお、ユーザーIDがわからないと個人のページへ移動できないので、PC版で完結させるのは現状不可能です
Twitterと比較した感想
Threadsを実際に使いネットの評判も見て、Twitterよりよかった点と問題点はこんな感じです
- 文字数制限が500文字
- 写真を10枚まで同時に投稿可能
- 動画と写真を同時に投稿可能
- Threadsからインスタへ投稿可能
文字数は500文字、写真・動画の枚数は10枚と一度の投稿でたくさんの情報を伝えることができるのがいいですね
また、投稿をインスタへ投稿したりリンクの共有も可能で、投稿下部の紙飛行機のマークからできます
- タイムラインに関連性がない
- ハッシュタグやトレンドがない
- DM(ダイレクトメッセージ)がない
- 投稿の検索もできない
- 画像が保存できない
主に投稿の閲覧に関して使いづらいなという感想です
ハッシュタグやトレンド表示がないので、現在の流行を知るのは難しそうです
ただ、上記に挙げた問題点は「DMをしたい場合はインスタで」という感じでインスタと連携して利用していくことである程度対応できます
Twitterとどっちが良い?代わりになる?
現状だと、情報収集の面でTwitterの方が使いやすいので、Twitterの代替になるSNSとはいえないでしょう
やはり、現状のトレンドや自分にあわせたおすすめツイートが表示されるというのはSNSの大きな利点ですからね
ただ、この記事執筆時点ではリリース初日ですしTwitterのユーザー層とは違うと思いますので、これからを楽しみにしておきましょう
設定変更は忘れずに!
- 伝えたいことを一度の投稿で伝えられるアプリ!
- 情報収集には向いてない…
- Twitterとは別の使用感なので使い分けが大切!
ありがとうなのだ!これでデータが消えずに済みそうなのだ
Twitterの連携終了前に、急いで引き継ぎ設定の変更をしておこう!