民間ロケット「カイロス」3号機、3月1日午前11時に打ち上げ!和歌山・串本町から宇宙へ挑戦
宇宙事業会社スペースワンが開発する民間小型ロケット「カイロス」3号機が、3月1日午前11時に和歌山県串本町のスペースポート紀伊から打ち上げられることが決定しました。当初2月25日に予定されていた打ち上げは、悪天候のため延期されていましたが、ついにその日が近づいてきました。
カイロスの挑戦:過去の打ち上げと今回のミッション
カイロスは、2024年3月に初号機、同年12月に2号機が打ち上げられましたが、残念ながら両機とも飛行を中断しています。今回の3号機には、民間企業や台湾国家宇宙センターの衛星5基が搭載されており、これまでの課題克服と成功への期待が高まります。
串本町長の熱い想い:「宇宙に続く道が串本から」
串本町の田嶋勝正町長は、「ついにこの日が迎えられ、とてもうれしく思う。宇宙に続く道が、串本からできることを願っている。ロケットのごう音が必ず、新しい時代の幕開けを告げてくれると信じている」と、ロケット打ち上げへの強い期待を語りました。串本町は、日本の宇宙開発における新たな拠点として、注目を集めています。
打ち上げを見よう!イベント情報
打ち上げに合わせて、スペースポート紀伊周辺地域協議会は3月1日午前7時~午後2時に、公式見学場の田原海水浴場(串本町田原)と旧浦神小学校(那智勝浦町浦神)で見学イベントを開催します。ただし、入場チケットを持っている人のみが対象で、追加販売は行われません。
また、新宮市では3月1日午前10時~11時半に、市役所別館1階大会議室でカイロス3号機のパブリックビューイングを行います。申し込みや参加費は不要で、自由に入退場できます。遠方の方や、会場に行けない方は、ぜひこちらで応援しましょう。
日本の宇宙開発における新たな一歩となるカイロス3号機の打ち上げ。今後の情報にも注目していきましょう。