大谷翔平にブーイング!8回チャンスで申告敬遠、侍ジャパンは吉田正尚の逆転弾で勝利!
3月8日、東京ドームで行われたWBC1次ラウンドC組の日本対オーストラリア戦で、大谷翔平選手(ドジャース)がまさかの申告敬遠を受け、球場は大きなブーイングに包まれました。しかし、続く打席で吉田正尚選手(レッドソックス)が逆転2ランを放ち、侍ジャパンが勝利を掴みました。
試合経過
初回、大谷選手は二ゴロに倒れ、第2打席では惜しくもフェンス手前で中飛。4回には満塁のチャンスを得たものの、ランナーのけん制死で得点には至りませんでした。それでも、7回先頭では四球を選び、吉田選手の逆転2ランを演出しました。
8回申告敬遠に観客席からブーイング
2点リードの8回1死二、三塁で迎えた第5打席、オーストラリアは大谷選手への申告敬遠を選択。前日の韓国戦に続き、勝負を避けられた大谷選手に対し、東京ドームの観客席からは大ブーイングが起こりました。続く鈴木誠也選手(カブス)の押し出し四球で、日本はリードを3点に広げました。
60年ぶりの天覧試合
この試合は60年ぶりに天覧試合として行われました。1959年の巨人―阪神戦、1966年の日米野球以来となる特別な一戦で、大谷選手に当時の長嶋茂雄選手のような活躍が期待されました。試合前にはフリー打撃で推定飛距離150メートルの特大弾を放つなど、その実力を披露していました。
侍ジャパン、1次ラウンド1位通過へ
この勝利で、侍ジャパンは1次ラウンド1位通過に大きく近づきました。大谷選手は本塁打こそ出ませんでしたが、出塁を重ね、チームの勝利に貢献しました。吉田正尚選手の逆転2ランが、勝利の決め手となりました。