theGazettE、ギタリスト葵を除名 バンド存続のため苦渋の決断
結成24周年を迎えたばかりのヴィジュアル系バンドtheGazettEが、本日3月10日、公式サイトにてギタリスト葵さんの除名を発表しました。バンドは、葵さんの一方的なバンド活動の放棄と、それに伴う度重なる背信行為が原因だと説明しています。
バンド活動放棄と妨害行為
声明によると、葵さんは既に決定していたリリースやツアーに対して活動を妨害し、メンバーとの直接対話も拒否。連絡は代理人を通してのみとなり、ライブ出演の拒否や不当な金銭要求を繰り返していたとのことです。さらに、故人であるメンバーに関する不適切な情報を外部に発信していたことも、除名の判断に繋がった要因の一つとされています。
バンドの存続と今後の活動について
theGazettEは、葵さんとの共存が困難であると判断し、苦渋の決断に至りました。しかし、バンドは今後も活動を継続することを表明。予定していたリリースについては見直しを行い、詳細が決定次第発表するとしています。
メンバーはファンに向けて、「我々は今後も、theGazettEを愛し応援してくださる皆様に音楽を届け続けるため、命懸けで活動を守り抜いてまいります。どうか、これまでと変わらぬご声援をいただけますと幸いです」とメッセージを送っています。
theGazettEの軌跡
theGazettEは2002年3月10日に結成され、2005年12月にシングル「Cassis」でメジャーデビュー。2010年には東京ドームでのワンマンライブを成功させるなど、ヴィジュアル系シーンを代表するバンドとして活躍してきました。昨年はベーシストのREITAさんが4月に死去するも、彼を含めた5人での活動継続を発表し、話題となりました。
今回のメンバー変更は、theGazettEにとって大きな転換点となりますが、バンドはファンへの感謝の思いを胸に、新たなスタートを切る決意を表明しています。