エトロ、クリエイティブディレクターマルコ・デ・ヴィンチェンツォが退任を発表!今後のブランド戦略は?
イタリア発のラグジュアリーブランドエトロ(ETRO)が、クリエイティブディレクターマルコ・デ・ヴィンチェンツォ(MarcoDeVincenzo)氏の退任を発表しました。2022年6月に就任したデ・ヴィンチェンツォ氏の退任は、双方合意のもと、ブランドの新たな戦略フェーズに沿った決定とのことです。
マルコ・デ・ヴィンチェンツォ氏の功績と今後の展望
デ・ヴィンチェンツォ氏は、エトロの象徴であるペイズリーや、豊かなテキスタイル表現を現代的に解釈し、ブランドのクリエイティブを牽引してきました。先日ミラノファッションウィークで発表された2026年秋冬コレクションが、エトロにおける最後のコレクションとなります。
エトロは声明の中で、デ・ヴィンチェンツォ氏の献身とプロフェッショナリズム、そして創造的な貢献に謝意を表明。今後は、これまで培ってきた革新性と価値観を継承しながら、ライフスタイルブランドとしてのアイデンティティーとクリエイティブなヘリテージをさらに強化していくとしています。
マルコ・デ・ヴィンチェンツォ氏のキャリア
イタリア・メッシーナ出身のデ・ヴィンチェンツォ氏は、ローマのヨーロッパ・デザイン学院卒業後、フェンディ(FENDI)でキャリアをスタート。エトロ在籍期間中は、同ブランドのレザーグッズ部門ヘッドデザイナーも兼務していました。
後任のクリエイティブディレクターについては、現時点で発表されていません。今後のエトロの動向に注目が集まります。