なんJ大好き民のトレンドニュース

青森・ももいしいちご、震災からの復興と未来への願いを込めて出荷開始!

投稿日:2026年03月14日

青森県おいらせ町で、鮮やかな赤色と甘さが自慢の生食用イチゴ「ももいしいちご」の出荷が今年も始まりました。東日本大震災からの復興、そして高齢化が進む地域農業を支える強い思いが込められたイチゴです。

減少する生産者数、それでも守り続ける「ももいしいちご」のブランド

JA十和田おいらせももいし支店管内では、主力品種「とちおとめ」を中心に、約7戸の農家が40アールで作付けを行っています。シーズンを通して約9トンの出荷を見込んでいますが、かつては100戸を超えるイチゴ農家がいたこの地域も、高齢化2011年の東日本大震災の影響で生産者数は減少傾向にあります。

震災では、海に近いハウスが津波で倒壊し、収穫期のイチゴが泥水やがれきに埋まってしまうなど、甚大な被害を受けました。塩害により、作付けを諦めざるを得ない圃場も出てきました。

「再建断念した人の分まで」50年の経験と地域の絆で支えるイチゴ栽培

50年近くイチゴ栽培を続けている川口勝子さん(68歳)は、震災後、JA職員や地域の農家仲間と協力してがれきの撤去を行い、復興への第一歩を踏み出しました。「肩を落とす農家を救ったのは、JA職員や地域の農家仲間だった」と振り返り、協同の価値やJAの役割を強く実感したと言います。

現在、川口さんはビニールハウス3棟で6000株のイチゴを栽培しています。「思い入れのあるももいしいちごは私の一部。再建を断念した人たちの分まで、できる限り作り続けたい」という強い思いのもと、愛情を込めてイチゴを育てています。

「まっぷたつ?パフェ?」SNS映えもする断面が楽しいイチゴ

ももいしいちご」は、その鮮やかな色合いと甘さだけでなく、半分に切った時の断面も楽しめるのが魅力です。まるでパフェのような見た目は、SNSでの拡散も期待できます。

地域で紡いできたブランドイチゴ「ももいしいちご」は、東日本大震災からの復興の象徴として、そして未来への希望を乗せて、今年も食卓を彩ります。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

地域経済の関連記事

ガソリン価格が急騰!青森県内も1リットル181円に…生活への影響を懸念する声

投稿日:2026年03月12日

ガソリン価格の高騰が止まらない!青森県内でも、レギュラーガソリンの価格が約30円も値上がりし、1リットル181円となっているガソリンスタンドが確認されました。この急激な値上げに、給油客からは驚きの声が上がっています。

福島の産業団地、企業誘致に明暗 成功と挫折の背景を探る

投稿日:2026年03月11日

東日本大震災と福島第一原発事故から15年。福島県沿岸部の15市町村に整備された21カ所の産業団地は、地域経済の活性化を目指し、企業誘致に取り組んできました。しかし、その成果は一様ではなく、成功を収める団地がある一方で、企業撤退や工場放置といった課題を抱える団地も存在します。本記事では、福島の産業団地の現状と、その明暗を分ける要因について詳しく解説します。

石川県知事選、山野之義氏が初当選!馳浩氏を破り、復興の舵取りへ

投稿日:2026年03月09日

任期満了に伴う石川県知事選が8日に行われ、前金沢市長の山野之義氏(63)が初当選を確実としました。2022年の知事選で惜しくも敗れた元文部科学相の現職馳浩氏(64)との一騎打ちを制し、4年前の雪辱を果たしました。

東日本大震災の関連記事

イーロン・マスク氏、東日本大震災時の訪日を回顧「日本の安全示すため」とXに投稿

投稿日:2026年03月14日

東日本大震災から15年を迎えるにあたり、世界的実業家のイーロン・マスク氏が、当時の訪日を振り返る投稿をX(旧Twitter)で行い、話題となっています。マスク氏の行動に、多くの日本人から感謝の声が寄せられています。

3.11あの日の決断が今を支える…ビーチサッカー選手・大槻陽平さんの15年

投稿日:2026年03月14日

2011年3月11日。東日本大震災から15年。東京を拠点にビーチサッカーチームで活躍する大槻陽平さん(24歳)は、あの日の記憶を胸に、日々ピッチを駆け抜けています。宮城県東松島市野蒜出身の大槻さんを救った、“命を救った判断”とは一体何だったのでしょうか?

災害時にペットを守る!避難の準備はOK?飼い主が知っておくべき7つのポイント

投稿日:2026年03月14日

大切な家族であるペットと安心して避難するために、今からできる備えをチェックしましょう!東日本大震災の経験を踏まえ、環境省も同行避難を推奨しています。宮城県では避難所でのペット受け入れ体制も整備されつつありますが、慣れない環境でのトラブルも考えられます。そこで、専門家がアドバイスするペット防災の7つのポイントをご紹介します。

青森県の関連記事

青森県内ガソリン価格が急騰!1リットル190円超えも…いつまで続く?不安の声も

投稿日:2026年03月12日

青森県内のガソリンスタンドで、レギュラーガソリンの価格が大幅に値上がりしています。青森市内では1リットルあたり190円台のスタンドも現れ、多くの利用客から不安の声が上がっています。

ガソリン価格が急騰!青森県内も1リットル181円に…生活への影響を懸念する声

投稿日:2026年03月12日

ガソリン価格の高騰が止まらない!青森県内でも、レギュラーガソリンの価格が約30円も値上がりし、1リットル181円となっているガソリンスタンドが確認されました。この急激な値上げに、給油客からは驚きの声が上がっています。

青森・平川市で空き家放火!男に保護観察付き執行猶予判決

投稿日:2026年03月12日

昨年8月に青森県平川市で発生した空き家放火事件で、放火の罪に問われた男に、青森地裁弘前支部が保護観察付き執行猶予の判決を言い渡しました。

イチゴの関連記事

気仙沼の女性、震災で夫と生き別れ…結婚記念日の「別れのあいさつ」を語る

投稿日:2026年03月11日

2011年3月11日。あの日のことは、何度思い出してもが止まらない。宮城県気仙沼市杉ノ下地区で、東日本大震災の津波で夫を亡くした三浦祝子さん(80)が、震災の記憶を語り継ぐ姿を追いました。

Hey!Say!JUMP八乙女光、震災で家族を失った青年役で心に刺さる演技に挑戦!舞台「小さな神たちの祭り」製作発表

投稿日:2026年03月11日

3月30日に東京グローブ座で初日を迎える舞台「小さな神たちの祭り」。Hey!Say!JUMPの八乙女光が、東日本大震災で家族を失った青年・谷川晃を演じ、その真摯な姿が多くの注目を集めています。

春爛漫!ひな祭り&桜スイーツで気分満喫!「さくらフェス」開催中!

投稿日:2026年03月03日

3月3日のひな祭りに合わせて、東京・池袋の百貨店では、春の訪れを感じさせる“桜スイーツ”が続々登場しています!特に西武池袋本店では、ひな祭りだけでなく、桜の美しさを堪能できる「さくらフェス」が開催中なんです!

地域農業の関連記事

吉野・津風呂湖で雨乞い神事深刻な水不足に祈り、貯水回復を願う

投稿日:2026年02月25日

奈良県吉野町にある津風呂湖で、深刻な水不足を受け、初めて雨乞い神事が24日に行われました。吉野川分水の受益者団体やダム管理者、保全団体、観光事業者など約30人が集まり、恵みの雨を祈願しました。