北海道十勝地方で震度5強の地震!後発地震注意情報は対象外、1週間程度は最大震度5強に警戒
27日午前5時半頃、北海道十勝地方で震度5強を観測する地震が発生しました。現在、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表していますが、今回の地震は対象ではないと発表しています。今回は、この地震について詳しく解説します。
地震の概要
午前5時24分頃、北海道浦幌町で震度5強を観測。新冠町では震度5弱、北海道から青森県の広い範囲で震度4が観測されました。震源地は十勝南部で、マグニチュードは6.2、震源の深さは83キロでした。
後発地震注意情報との関係
先週20日に三陸沖で発生した地震を受け、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、巨大地震の可能性に備えるよう呼びかけていました。しかし、今回の十勝地方の地震は、想定される巨大地震の震源域の外であり、地震の規模も小さいため、現在発表されている後発地震注意情報の期間や内容に影響はないとしています。また、今回の地震と20日の三陸沖の地震との間に直接的な関係はないとみられています。
今後の注意点
気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。日頃から防災意識を高め、家具の固定や非常用持ち出し袋の準備など、地震に備えた対策をしっかりと行っておきましょう。気象庁のホームページ(
函館市の高齢者施設で負傷者
今回の地震では、函館市の高齢者施設で1名の女性が転倒し、ケガをしたとの情報も入っています。揺れによってバランスを崩しやすい状況ですので、注意が必要です。