災害時でも繋がる!4月1日から開始「JAPANローミング」とは?利用方法と注意点を徹底解説
大規模災害や通信障害が発生した場合、自分のキャリアの回線が使えなくても、他社の回線を利用できる「JAPANローミング」が、2024年4月1日から全国でスタートします!普段からスマホを手放せないあなたにとって、いざという時の安心材料になること間違いなし。この記事では、JAPANローミングの仕組み、利用方法、そして注意点まで、わかりやすく解説します。
JAPANローミングってどんなサービス?
JAPANローミングは、NTTドコモ、KDDI(au)、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルの5社が協力して実現したサービスです。災害時など、自分のキャリアの回線が利用できなくなった場合に、無料で他社の4Gネットワークを利用できるようになります。これまで、災害時には固定電話や公衆電話、無料Wi-Fiなどが推奨されていましたが、それらが近くにない場合でも、スマホで通信できる可能性が広がります。
2つの利用方式:フルローミング方式と緊急通報のみ方式
JAPANローミングには、大きく分けて2つの方式があります。
フルローミング方式
データ通信(最大300kbps)、音声通話、SMSが利用できる、より広範囲な通信手段です。通常のネットワークが復旧するまでの間、提供されます。設定が自動で切り替わる場合もありますが、Android端末の場合はデータローミング設定をオンにする必要があります。海外ローミングと間違えないように注意しましょう!
緊急通報のみ方式
110番、119番、118番といった緊急通報に限定した方式です。通報機関からの折り返し電話は受けられません。利用するには、手動で他社ネットワークを選択する必要があります。圏外表示のままでも通報は可能ですが、確実に繋がるように事前に設定しておくことが重要です。
利用できる端末は?操作方法もチェック!
JAPANローミングを利用できる端末は、2026年春以降に発売された機種から順次対応予定です。お使いの端末が対応しているかどうかは、各社のWebサイトで確認しましょう。
操作手順は、提供方式によって異なります。
- フルローミング方式:設定が自動で切り替わる場合が多いですが、Android端末はデータローミング設定をオンにする必要あり。
- 緊急通報のみ方式:手動で他社ネットワークを選択(JPN-ROAMD、JPN-ROAMK、または特定の5桁の数字列)。
MVNOユーザーも利用できる?
MVNO(格安SIM)ユーザーもJAPANローミングを利用できますが、データ通信の利用については一部のMVNOに限られます。詳細は、ご自身のMVNOのWebサイトで確認してください。
各社が協力!災害時の安心感を高めるJAPANローミング
JAPANローミングは、各携帯キャリアが協力し、国民生活や経済活動を支えるために実現した画期的なサービスです。いざという時に備えて、JAPANローミングについて理解しておきましょう。普段から設定を確認しておくことで、万が一の事態にも迅速に対応できます。
詳細については、以下の各社Webサイトをご確認ください。
NTTドコモ KDDI(au) ソフトバンク 楽天モバイル