「おとめチックブーム」牽引した太刀掛秀子さんの初個展が弥生美術館で開催!『花ぶらんこゆれて…』原画大集結
1970~80年代の少女漫画界を席巻した太刀掛秀子さんの初個展『太刀掛秀子展~『りぼん』70’sおとめチック☆エポック~』が、2026年4月4日(土)から弥生美術館で開催されます。『花ぶらんこゆれて…』などの原画が大集結する、ファン必見の展覧会です!
『りぼん』70周年を記念した展覧会
2025年に創刊70周年を迎える少女漫画雑誌『りぼん』。その黎明期を支えた太刀掛秀子さんは、『P.M.3:15ラブ♡ポエム』や『なっちゃんの初恋』で等身大の少女の恋を描き、『ミルキーウェイ』、『雨の降る日はそばにいて』、『花ぶらんこゆれて…』といった作品では、シリアスでドラマチックなストーリーで多くの読者を魅了しました。
「おとめチック」ブームを牽引した漫画家
1970年代半ばから後半にかけて巻き起こった「おとめチック」というブームを、陸奥A子さんや田渕由美子さんと共に牽引した太刀掛秀子さん。その繊細で美しい絵柄と、卓越したコマ割り技術は、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
貴重な初公開原画の数々
ストーリー漫画『星聖夜』を最後に約12年間活動を休止していたため、今回展示される原画はほとんどが初公開となります。手描きの原稿ならではの温かみや、緻密な作画に触れることができる貴重な機会です。陸奥A子さんや田渕由美子さんの原画も同時展示される予定です。
関連書籍も発売!
展覧会に合わせて、「陸奥A子・田渕由美子・太刀掛秀子~『りぼん』70’sおとめチック☆エポック~」という書籍も刊行されます。展覧会の担当学芸員が編集しており、太刀掛秀子さんのロングインタビューも収録されているとのこと。当時の『りぼん』を愛読していた方はもちろん、若い世代にもおすすめの一冊です。
開催情報
『太刀掛秀子展~『りぼん』70’sおとめチック☆エポック~』
- 会期:2026年4月4日(土)~6月28日(日)
- 会場:弥生美術館
- 休館日:月曜(※ただし5月4日(月)は開館)
- 時間:10:00~17:00(※入館は~16:30)
- 料金:一般1200円、大・高校生1000円、中小学生500円
- ※竹久夢二美術館と二館併せて鑑賞可能
懐かしい少女漫画の世界に浸りたい方は、ぜひ弥生美術館へ足を運んでみてください!