宝塚レジェンド湖月わたる、退団20周年記念舞台で荻田浩一氏と再びタッグ!「新しい扉を開いてくれた」
宝塚歌劇団を退団して20年。元星組トップスター湖月わたるさんが、退団20周年を記念した舞台『TUMBLEWEED』で、かつての盟友荻田浩一氏と再びタッグを組むことが決定しました。ふたりの出会いから、舞台にかける情熱、そして退団後の宝塚愛について、たっぷりと語っていただきました。
宝塚時代からの深い縁
荻田氏は、湖月さんが宝塚歌劇団に入団した時から彼女を見守ってきたと言います。「僕が宝塚に入った時、湖月さんはすでに劇団にいらっしゃったので、彼女の方が上級生なんです。それ以来のお付き合いです」と語ります。湖月さんの新人公演演出デビュー作や、初主演作『夜明けの天使たち』など、数々の舞台で荻田氏は湖月さんの才能を引き出してきました。
「ロマンチカ宝塚’04」で見えた湖月わたるの魅力
特に話題となったのは、星組トップ時代に上演された『ロマンチカ宝塚’04-ドルチェ・ヴィータ!-』。荻田氏は「あのショーは、みんなの力で芸術祭演劇部門優秀賞をいただきました」と振り返ります。湖月さんの魅力を「暗い世界のなかの救世主みたいなイメージ」と表現し、彼女の存在が作品を輝かせたことを語りました。
退団後も変わらぬ情熱と努力
退団後も数々のミュージカルや舞台に出演し、活躍を続ける湖月さん。荻田氏は「宝塚を辞められたとき、あまり女優さんになる気はなかったのでは、と思ってて(笑)」と語りつつも、彼女の変わらぬ情熱と努力を称賛しました。湖月さんは、宝塚時代から培ったダンス力を維持するために、現在もピラティスやバレエを続けていることを明かしました。
宝塚愛が深まったきっかけ
湖月さんは、退団後に宝塚100周年に向けてのイベントに参加したことが、宝塚への愛を深めるきっかけになったと語ります。「タカラジェンヌを舞台上で演じることで、あらためて宝塚歌劇団というものに感動し、退団してからさらに、宝塚という特別な世界が愛おしくなりました」と、宝塚への深い愛情を語りました。
『TUMBLEWEED』で見せる新たな挑戦
今回の記念舞台『TUMBLEWEED』では、湖月さんがかつて演じた伝説の女性ガンマン「カラミティ・ジェーン」の物語を、朗読、ダンス、歌で新たに創作します。彩凪翔さん、朴璐美さんも共演し、スペシャルショーも披露予定です。公演は2026年11月に、宝塚バウホール、よみうり大手町ホール、御園座で上演されます。
湖月わたるさんの退団20周年記念舞台『TUMBLEWEED』。荻田浩一氏とのタッグで、新たな魅力を引き出す湖月さんの姿に、ぜひご期待ください。