センバツ2回戦、九州国際大付は専大松戸に惜敗!2年生エース・岩見輝晟は悔し涙
春の甲子園、第8日に行われたセンバツ2回戦で、神宮大会覇者の九州国際大付が専大松戸に8-3で敗れ、8強入りを逃しました。試合後、アルプス応援席に向かって深々と頭を下げる姿が印象的でした。
試合を振り返る
九州国際大付の2年生エース、岩見輝晟投手は、8回に専大松戸の吉田颯人選手に痛恨の3ランを浴び、試合の流れを大きく変えました。岩見投手は「自分のピッチングをするだけと思っていたが失投してしまった。相手を抑えられず悔しい」と涙をこぼしました。
この日は、7番右翼でスタメン出場し、4回裏からDHを解除して2番手で登板。22日の神戸国際大付との1回戦では142球を投げましたが、この日は最速140キロ以上を計測し、力強い投球を見せました。5回には右前適時打を放ち、一時同点に追いつく場面もありました。「カーブを意識していた。狙い球を打てたのは成長かな」と、手応えも感じている様子でした。今後の目標として「夏に戻ってこれるように体を大きくしたい」と前向きな言葉を語りました。
監督のコメント
楠城祐介監督(42歳)は、2戦合計で200球以上を投げた岩見投手を高く評価。「去年の秋からよく投げてくれた。まだ2年生ですし将来がある選手なので、夏もそうですし、その先もしっかり見据えていきたいです」と、将来への期待を込めました。
九州国際大付は、今回の敗戦を糧に、夏の甲子園での活躍を目指して練習に励むことでしょう。岩見投手の成長にも注目が集まります。